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  とても怖かったです。
私は、亡くなった祖母の家で一人暮らしをしていました。
そこに、父と姉が遊びにきてくれていました。
祖母の家はとても広かったのですが、怖かったので、一つのリビングの部屋だけを使っていました。
祖母の家をよく知る父に洗濯機の場所を尋ねました。
父は懐中電灯を持って案内してくれました。
廊下は暗く行きたくなくなったのですが、行かなくてはならなくなりました。
廊下を進むと大きな扉があって、開けると、そこはバスルームでした。
そこは、きゃりーぱみゅぱみゅさんの世界のように、キュートでグロイものがたくさんおいてありました。
その部屋には一人の女の人がいました。
案内役みたいな人でした。
その人もきゃりーぱみゅぱみゅさんのような格好をしていました。
すると、いつの間にかお風呂に入っていました。
最初は抵抗があり、嫌でしたが、その女の人が祖母の話や楽しいことを話してくれたので、和みました。
なぜか父も風呂に入っていました。
私がシャワーを浴びていると、目の前に可愛い小物がおいてあったので、女の人に、「これ、なんですか？」と聞こうと思い後ろを振り返ると、その女の人が妖怪になっていて、父の頭をまるごと食べていました。
私は、怖くて逃げ出しました。
そして、姉と共にその家から抜け出し、そこで目が覚めました。
この夢は小さいころに見たこたがある夢でした。
見たことのある家でしたが、自分の家ではありませんでした。
この夢は何を暗示しているのでしょうか。
よろしくお願いします。

  家の夢は自分自身を意味すると共に、自分を守ってくれる場所や生活の基盤の象徴ですので、古い家や怖い家の夢は、あなたが何かに不安を抱えていることを暗示しています。

また、誰かと一緒に風呂に入る夢は、あなたがその人に関心があり、その人に本当の自分をさらけ出したいと思っていることを暗示しています。

父親の夢は、父親本人を意味することもありますが、権威、威厳あるいは自分を保護してくれる人物などの象徴であり、妖怪（怪獣や怪物）は心が作り出した恐怖や不安の象徴です。

そして、人が妖怪に変身する夢は、あなたが人間関係を恐れていたり人に不信感を抱いていたりすることを暗示しています。特に、祖母の話や楽しいことを話してくれ、信頼しかけていた女の人が妖怪になったのですから、人に対する不信感は特に大きいのでしょう。また、自分より強く権威があり自分を守ってくれる父親が妖怪に食べられたのですから、その衝撃は自分が食べられる以上に大きいものと考えられます。

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