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  工場みたいなところで、少子化が進みすぎたのか赤ちゃんを作るところにいました。働いてる人のなかで病気が発生して大半の人が赤ちゃんを床に投げ捨てて逃げました。残ったのは私を入れて7人くらいでした。残った人だけで話し合いをしていると、工場のなかで偉い人らしき人が軍人？部下？を連れて来て自己紹介を求めてきました。工場の窓から身を乗り出して壁にもたれかかるようにして自己紹介をしました。すると、2人だけの名前が呼ばれました。残った7人のなかで頭の良い人がその2人に何か耳打ちをしていました。偉い人はその様子を見て、2人を殺さなければならないと私に言ってきました。そして、残っていた7人は軍人と言われました。耳打ちが終わるとその2人は連れていかれました。5人でどうするか話し合いをしていると、巨人みたいなのが現れて工場の壁を半分くらい壊しました。5人で銃や剣で戦い、巨人を倒しました。喜んでいると、偉い人が軍を率いて来ました。武器を向けられたので、戦いました。そしてまた2人殺されてしまい、残ったのは私と頭の良い人、男の人でした。頭の良い人は偉い人に斬りかかり、偉い人を倒しました。そして、工場の窓から偉い人の死体を落としました。すると、狼みたいなのが死体を食べていました。他の軍人の死体も狼が食べていました。狼は食べ終わると去っていったのですが、殺された2人の死体だけ残っていました。頭の良い人は私たちが病気に冒されているのではないかと言いました。私も同感でした。男の人は黙っていました。そしてまた、軍が来ました。今度は窓から銃で打って倒しました。狼がまた来て、食べていました。どこからともなく声が聞こえてきました。内容はここの工場で強い男女を探していたような感じのものでした。男の人は生き残れるのが確定したので安心していました。女はあと2人いるので私か頭の良い人のどちらかが殺される、というのがわかりました。また軍が来て、再び戦うのかと思いました。私はもう疲れていて、殺されるならそれでもいいと思い、頭の良い人を庇うようにしていました。すると、頭の良い人がいきなり自分はあなたを守るためにここにいると言い出しました。そして、あなたが生き残るべきだと言いました。話しながら銃を打ち、敵を倒しました。全員倒したと思っていたら、まだ息のあった軍人に頭の良い人が撃たれました。そして、生き残ったのは男の人と私だけになりました。また声が聞こえてきて、ここの工場にいたのは病気に冒されていたのではなく健康だったことと、逆に軍人などここの工場にいる人以外が病気だと言いました。このままでは人類がいなくなるので、強い男女を探していたと言いました。ここで夢が覚めました。

  伝染病にかかる夢や伝染病が気がかりな夢は、みかさんの意思がしっかりしていないため、周囲の人の思惑に振り回されていることを暗示しています。

軍隊や軍人に抵抗する夢や軍隊や軍人と戦う夢は、みかさんを束縛している権力やみかさんが抱えている苦しみから抜け出そうと努力していることを暗示しています。 努力を継続すればいずれ望みは実現するでしょう。

また、戦う夢は、正にみかさんが何かと格闘していることを暗示しています。 職場の上司や恋人であったり、漠然とした戦争であったり、学業や仕事だったりすることもあります。

最終的に戦いに勝っていますので、困難や不安に打ち勝ち乗り越えること暗示しています。

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