亡くなった肉親の夢・漁に行って魚を捕る夢（ID:7283）- 夢占い掲示板

  診断、ありがとうございました。
この夢のあと、実は降って湧いたような幸運に見舞われました。
ある方の遺産が少しばかりもらえることになったのです。

他にも最近、運気が上がっているように感じられることが続いています。
それに連動してか、夢も良い夢ばかりが続いています。

  亡くなった肉親の夢は、その肉親に対する喪失感や愛情が深かったこと、自分自身をより深く知りたい気持ち、あるいは自分の進むべき方向を知りたい気持ちなどを暗示しています。また、故人が何かを忠告する夢やアドバイスする夢は、その言葉の中に重要なメッセージが込められていることを暗示しています。 故人の言葉をしっかり思い出してみましょう。

そして、漁に行って魚を捕る夢は、あなたの運気が高まり、思いがけずラッキーな出来事が起こることを暗示しています。 また同時に、自分の心の奥に眠っている潜在意識を発見することも暗示しています。

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  こんにちは夢先生。夢の診断をお願いします！

夢の中に、近海で小規模な漁をするような、小さな漁船が出てきました。その船の親方は、６５歳ほどの男性です。
彼は近所の老人たちを雇って船に乗せ、漁の手伝いをさせています。
船を停止させ、網を引き揚げている途中で、急に親方がエンジンをかけ、
船を大きく動かしたので、老人たちは危うく海に投げ出されそうになりました。

夢の中でこれは大変なルール違反だということになっており、親方は船上の老人たちの顰蹙を買いました。
その中で私の祖母（すでに死去している）が、親方に『わしらみたいな老い先短い、何のとりえもないような者でも、たった一つしかない大事な命なんですよ。もっと神妙に考えて下されよ』と、皆の気持ちを代表して言っていました。祖母は老人たちのリーダーのような立場でした。
老人たちは腹を立て、それ以降その親方の船には乗ろうとしませんでした。

老人たちの信用を失った親方は、手伝う人を得られず、困っていましたが、祖母だけはこれを可哀そうに重い、その後も船に乗ってあげました。
足りない労働力補填のため、祖母は若い私を連れて行きました。

親方は今、海には大量の魚がいるから、網を仕掛ければ大漁なはずだと言いました。そして、湾の真ん中あたりまで行き、網を海に投げ入れました。
親方はそのまま、湾のまだ先へ行こうとしました。しかし祖母が、「燃料が向こうにたどり着くまで持つか分からん量なのに、行くのは危険だ。魚を取りながら戻るべきだ。それにこんなにたくさんの魚がいるなら、魚を獲って、この場所と港を数回往復できるはずだ。その方がもうかる」と言ったので、親方は考え直して祖母の意見に従うことにしました。
祖母は「前も言ったけど、命を大事にして下さいよ。わしのでさえも大事なのに、孫みたいな若い者の命なら尚更ですよ。頼みますよ」と言っていました。

網はすぐに魚でいっぱいになりました。大きな鯛、太ったブリなど、高級魚がたくさんです。海の中を見ると、そのような魚がウヨウヨいます。
港で獲れた魚の重量を量ってもらい、換金すると、約１９万円になりました。私たちはまた、魚を獲りに出かけました。

どういう夢なのでしょうか。

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