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  不気味な夢だったので何か意味があるのか気になっています。


友達と旅行するため、新幹線で東京駅に行くつもりでした。
途中眠ってしまい、慌てて降りたところ降りる駅を間違えてしまいました。
東京駅に行くため、ちょうどホームに来ていた在来線に飛び乗りました。
東京行きではない電車だったため、次の駅で降りました。
すぐ新幹線の停車駅に戻ろうとしたのですが、なぜか次の電車に乗ってもその駅に戻ってきてしまいます。そのさらに次の電車まではかなり時間があったので、友達に遅れることを連絡し、すぐ近くの山の滝を見に行くことにしました。
滝は白糸の滝のようなところで、上から滝壺を見下ろす感じで見ていました。流れの勢いはあまりなくとも澄んだ水で、飛沫がわずかにあがり綺麗な滝でした。
近所の人のようなおじいさんとおばあちゃんが、滝の飛沫を受けた傘の柄を「綺麗でしょ？」と見せてきました、とても綺麗だったのでうなずいてしばらくそこにいました。
夕方になり、その場所で夕日を見ていたのですが、人の顔が黒くて全然見えないことにそこで気づき、こわくなって駅に戻ることにしました。滝に来る途中すれ違った人も、顔が見えなかったことにその時に気がつきました。
駅の名前は「お坂愛竈駅」というのですが、読み方が定まっていないようで「おかまえき」「おかながまえき」など周囲の看板（お店や、住所表示など）に示されていました。
人の顔が見えない、地名が定まらない、そんなことに恐怖を感じて目が覚めました。

  夢の中の駅は、あなたの人生の転換点や出発点など人生の節目の象徴です。そして、降りる駅を間違える夢は、あなたが、判断を誤ったり、集中力が足りなかったりして、進むべき進路や目標を見失ってしまったり、間違ってしまったりすることを暗示しています。

人の顔が黒くて見えない夢は、人の顔がのっぺらぼうの夢と同じで、あなたの人間関係が希薄であったり、人の気持ちがわからなかったりすることを暗示しています。知らない人は自分が気がついていない自分の一面の象徴であったり、知人や恋人などの代役の象徴であったりしますので、 知らない人の顔がのっぺらぼうの夢は、自分がのっぺらぼうの夢や知人や恋人がのっぺらぼうの夢と同等と考えて良いでしょう。そして、自分の顔がのっぺらぼうの夢は、自分自身の本心や潜在能力がよくわからいことを暗示しています。

また、夢の中の駅は、あなたの人生の転換点や出発点など人生の節目の象徴ですので、駅の名前が現実的ではない夢や駅の名前の読み方が定まってない夢は、あなたが追い求めている目標が現実的ではなかったり、あなたの進路が定まっていなかったりすることを暗示しています。

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