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  大晦日の夜に見た夢です。
私は、何かの研修のようなものに参加しているようでした。
ホテルのような、とても広い所を彷徨っていました。それが、研修場所に行くためか、研修の一環なのかは覚えていませんが、参加者は、数年前に実際に参加した研修の仲間達がいました。
次に車でかなりの距離を移動し、街外れ…見えないものの、なんとなく海が近い感じ…の場所に行きました。そこには、平屋で2軒くらいの家が入ってる一つの建物があり、私は、子供の頃にここに来た事がある、強い感覚を覚えました。
そして、平屋の隣の建物を、私は、以前ここには交番があった、と言うと、仲間の一人が、ここにあったのは学校だ、と言いました。
次の瞬間、その建物の隣に交番があって、お巡りさんが男女数名働いていました。
それが、私の記憶違いだったのか、交番が移転したのか、夢の中では不明です。
さらに場所が移り、お通夜の研修をすることになりました。
本物のお通夜の会場っぽかったのですが、研修のため、実際に香典を包むことなく渡すだけで、領収書にも0円と書かれました。
その後、そのままロビーで待つように言われ、ロビーの一角で仲間達と座っていると、仲間の一人が何個ものバスケットを持って来て、パンでも食べなよ、と促して来ました。
中には、いろんなパンが入っていましたが、あるバスケットを開けると、バスケットいっぱいの大きさの巨大なパン、というかパイっぽいのが一つ、入っていました。
また、ロビーで待ってるあたりで、先月に他界した母親がいたような気がします。
このあたりで目が覚めたのですが、夢自体が数時間も見ていたような、非常に長い夢を見た感じでした。

  夢の中で彷徨うことは、文字通り、探し求めること、思い迷うことなどの象徴ですので、あなたが何かを探し求めていることを暗示しています。

また、夢の中の研修は、授業と同様、義務、ノルマ、道徳、ルールなど、成すべきことや遵守すべきことの象徴です。そして、真剣に研修を受ける夢は、あなたのポジティブ思考が高まると同時に、知識欲も高まっていることを暗示しています。そして、お通夜や葬式は人生の総決算や一区切りの象徴ですので、お通夜の研修をする夢は、あなたの人生に一区切りをつける時期が来ていますので、このことをしっかり認識して人生に区切りをつけることにより、新たな展開が訪れることを暗示しています。

また、夢の中のパンは生活のエネルギーや豊かさの象徴です。そして、美味しそうなふわふわのパンの夢は、あなたの運気が上昇していることを暗示する吉夢です。 あなたのポジティブ思考が功を奏して、上司に認められたリ、周囲の評判が上がったりするでしょう。 また、近いうちに嬉しい知らせが舞い込むことでしょう。

パンを貰う夢は、人からプレゼントをもらう夢と同じで、その人があなたに興味を抱いていることを暗示しています。 あなたが望むようなパンを貰う夢であれば、その人があなたに好意を抱いていることを暗示しています。 しかし、一般的に、食べ物や花をもらう夢は、一時的な好意を意味することが多いですので、好意を長続きさせるためには、あなたの努力が必要でしょう。

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