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  母が夕方くらいに、『今年最後だから』と家で取れたものをご近所さん数件に配りに行く(現実に年に1回程度ある)と結構な笑顔で言うので、お見送りしようとしたのか、一緒に行こうと思ったのかわかりませんが、玄関から外に出ると、家のすぐ横にある空きスペースに4、5人の大人(1人は老婆、もう1人は50、60歳くらいの男性は覚えている)が集まり、深刻そうに手を合わせ必死に拝んで居た。ブツブツとそれぞれ喋りながら、それはそれは黙々と拝んでいるようで、私は怖くなり、急いで玄関に戻り怯え、母はそのまま行ったようです。

子供を再び寝かしつけていると私もつられて寝てしまったら、この夢を見て母に関する不吉な夢でないかと思って今、飛び起きました。

老婆は白髪頭の細身で、数年前亡くなった祖母に似ていた気もしますが、横顔だったので気のせいかもしれません。そして髪型は私の普段のスタイル(上でおだんご)に似ていた為、歳をとった自分？とも思いましたが素人なのでさっぱり…

ちなみに4、5人輪になる形で向かい合わせ？で全員真面目に黙々と拝んでいました、皆知らない人です。

おわかりになる方、宜しくお願い致します。

  夢の中の知らない人は、自分が気がついていない自分の一面を持った人格、知人や恋人などの代役、あるいは抽象的な周囲の人などの象徴です。ですので、あなたの祖母であったり、あなた自身であったりすることがあります。

また、何かを必死に拝む夢や念仏を唱える夢は、神社を参拝する夢と同じで、あなたがかなり追い詰められていて、神にすがりたいという気持ちが高まっていることを暗示しています。 同時に、神社を参拝するような謙虚で素直な心を持つことにより、霊的な力によりあなたの運気が向上したり、可能性が広がったりすることも暗示しています。

さらに、怖い夢や恐怖を感じる夢には数多くの種類がありますが、怖い夢や恐怖を感じる夢は、あなたが怖い思いをすることを暗示している訳ではありません。 全ての怖い夢や恐怖を感じる夢に共通している点は、あなたが仕事や学業のストレスあるいは人間関係のストレスを抱えて、自分が嫌になったり、不安になったり、弱気になったり、怒りを感じたり、潜在意識に様々なネガティブな感情を抱いていることです。そして、これらのネガティブな感情を緩和したり、ポジティブ思考をすべきだと自分自身を鼓舞したりするために怖い夢を見ることが多いようです。

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