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  以前12年前に亡くなった祖父をほぼ寝たきり状態ではあるものの存命の祖母が車椅子に乗せ階段を上っている夢を見た、という投稿をさせてもらったものです。
この夢を見た8日後に急に祖母が亡くなりました。
ほぼ寝たきりではあったものの元気で、なんの病気もなかったはずなのに…
あれはやはりお別れが近いことを警告していたのでしょうか…
もしそうだとするならば今後夢を見るのが怖くて仕方ありません。
気が重く鬱にでもなってしまいそうです。

  一般的に、亡くなった肉親の夢は、その肉親に対する喪失感や愛情が深かったこと、自分自身をより深く知りたい気持ち、あるいは自分の進むべき方向を知りたい気持ちなどを暗示しています。今回の夢は、祖父や祖母に対するあなたの喪失感や愛情が深かったことを暗示しているのでしょう。

そして、祖母が寝たきりであったことから、あなたの潜在意識が祖母の死をシミュレーションして、祖母の死に対するあなたのショックを緩和しようとしていたのでしょう。祖父が車椅子に祖母を乗せて階段を上がる夢は、祖父と祖母が一緒に天国に向かっていたと考えられるでしょう。

親しい人が天国に行く夢や親しい人が天に昇る夢は、その人が現実の世界で、疲れていたり、病気であったりしますが、近いうちに全ての苦労や苦しみから解放されることを暗示しています。 特に、親しいその人が高齢であったり、闘病中であったりする場合には、その人が安らかに亡くなることを暗示する場合もあるでしょう。 また、親しい人が天国に行ったり、天に昇ったりする代わりに、階段を上がったり、はしごを登ったりするケースもあるでしょう。

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