【表示範囲】メッセージ1～メッセージ2（全 2メッセージ中） 

  以前の同僚たちが数人でやって来て、私が忘れたという眼鏡を持ってきてくれたという夢なのですが、同僚は泣いて怒りながら、私に、眼鏡は大事なんだから、眼鏡はしたほうがいいと、繰り返し繰り返しさとしてくる夢でした。眼鏡自体は話ばかりで、夢の中には出て来ませんでした。
現実の私は、映画館や美術館で眼鏡をかけるくらいで、ふだんは眼鏡をしていません。
何を気をつければいいのかと、怖くて仕方がありません。

  夢の中で泣くという行為は、感情の解放、緊張の解放、ストレスや欲求不満の解消、感動、喜び、願望成就、不安、後悔などの象徴ですが、今回の夢では、諭されるという意味を強調しているのでしょう。

そして、人に諭される夢は、人に叱られる夢や人に説教される夢と同じで、あなたを正しい道に導く潜在意識からの声と考えて良いでしょう。諭された内容が『眼鏡は大事なんだから、眼鏡はしたほうがいい』ということですので、普段は見かけを気にして眼鏡をしていないことに対する戒めや叱咤激励であったり、自分の欠点の指摘であったりする可能性が高そうです。この言葉を素直に聞き入れ、改める努力をするのが良いでしょう。

【表示範囲】メッセージ1～メッセージ2（全 2メッセージ中）