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  知らない年配のご夫婦の写真を撮る夢を見ました。
私は、母親とデパートに居ましたが、デパートにはそぐわない、壁にインテリアが置かれた、とても印象的な階段の途中で、そのご夫婦と出会いました。ご夫婦は、階段を背景に、記念写真を撮ろうと、スマートフォンで自撮りをしていましたが、なかなか、上手くいかないご様子でしたので、声をかけて、写真を撮ってあげました。とても喜ばれていましが、ピントが合わなかったりと、満足出来るものではなく、インテリアとご夫婦を一枚の写真に収めるのにとても頑張りました。

夢の一部始終はこのようなものでした。

ここで、このご夫婦は、何を表しているのか疑問に思いました。「カメラ」「写真」「知らない人」「母親」「デパート」「階段」等、思い当たる節のものから検索し、調べましたが、私自身なのか、はたまた、両親なのか、とても気になります。

最近は、「襲われる夢」「幽霊の夢」「事故の夢」といった、ストレスや不安、体調不良といった、現時点での私の状態を暗示するものが多かったのですが、「写真」といった、これからのキーワードに関係する夢を見ましたので、とても気になりました。

  沢山の魅力的な商品が並んでいるデパートや百貨店は、恋愛や選択の象徴です。そして、デパートにいるけれども買い物をしていない夢は、あなたが様々な物に目移りしたり、迷いが生じたりして、最も重要であることが処理出来ていないことを暗示しています。 未処理の課題を溜め込まず、重要な順に確実に処理して行きましょう。

また、夢の中の写真は、現状把握、個性、魅力、人気、アイデア、思い出、潜在意識などの象徴であり、夢の中の夫婦はあなたの恋愛運や結婚観の象徴です。そして、夫婦の写真を撮ろうとしてカメラのピントが合わない夢は、あなたが恋愛や結婚に興味を抱いていますが、恋人や異性の相手をしっかり理解していなかったり、異性や結婚に対して不安を抱えていたりしていることを暗示しています。恋愛や結婚に対してあなたがピント外れの思い違いや勘違いをしている可能性がありますので、異性に対する軽はずみな言動は厳に慎みましょう。ただし、最終的には頑張って夫婦の写真が撮れていますので、あなたが抱えている問題や課題をクリアして行けるでしょう。

さらに、スマートフォンで自撮りできずに困っている人の手助けをする夢は、あなたの優しさや思いやりがあなたの未来を開く鍵になることを暗示しています。

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