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  車椅子に乗っている夢を見ました。

小さな横断歩道みたいなところを渡る時に最後でほんの少しの段差に引っかかりましたが、渡れました。
(車椅子乗ってるのに、少し車椅子を持ち上げたような)

渡った先には細い道１本しかなくコンクリートですが、道以外は車椅子に座ってる私より高い真っ直ぐに伸びた草で道に沿って生い茂ってました。

その途中、ハイカットの黒のスニーカーのチャックを閉めたいため、立ち止まってチャックを上げてましたが、ちゃんと閉まらず悲しい気持ちになりました。

後ろから来た車椅子の男性が紺色の靴を貸してくれましたが、自分で黒の靴のチャックを閉めました。
こんなことも出来なくて虚しい気持ちというか、悲しい気持ちになりました。

  車椅子に乗っている夢は、事故などで身体障害者になる夢と同様、あなたが人生を急ぎ過ぎていたり、注意力が不足していたりして事故やトラブルに巻き込まれて一時的に行動力や積極性を失った状態に陥ってしまうことを暗示しています。

また、成長速度の速い草や雑草は力強さを意味しますが、やがては枯れてしまいますので、力強さ、はかない運気などの象徴です。そして、背の高い草むらの夢は、あなたの異性への好奇心が高まっていることを暗示しています。

夢の中のスニーカーは日常生活で気軽に履く靴の象徴ですので、スニーカーの夢は、日常生活におけるあなたの経済状況や経済観念を暗示しています。そして、スニーカーのファスナーが開いているが閉められなくて悲しい夢は、あなたの経済状況が良くないため悩んでいたり、社会的地位が低いと思ってネガティブ思考が先行していたりすることを暗示しています。靴を貸してくれた男性はあなたを助けようとしている優しい人であり、人に助けられる夢は、あなたの問題解決能力が不足していたり、精神疲労で判断力が鈍っていたりするため、誤った判断や選択をする可能性が高まっていることを示唆する警告夢です。重大な判断をする必要がある場合には、信頼できる人に相談して素直にアドバイスを求めましょう。最終的にスニーカーのファスナーを自分で閉めていますので、あなたがポジティブ思考に切り替えて頑張って行けることを暗示しています。

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