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  続いて2つめです。こちらはかなり面白いです。

家族でマンションに引越していました。マンションは綺麗で快適なイメージでした。外、どこかのドアの前(※)。自分はなぜか中学の時好きだった女の子に電話をかけます。出なかったですがすぐに電話を切りました。女の子はすぐにかけ直してきて、自分は電話に出ますが、着信の番号の090の部分が怪しい記号とハートマークだったりしました。かけ直してきますが電話の内容は何かを売ってくる宣伝のような話でした。正にマルチのような気味の悪い話をひたすら続け途中で彼女の声が滑舌が悪くなり、言葉が詰まったのか、「あ〜」とか「え〜」とか数秒間沈黙したりします。
(実は電話の時、突然相手が言葉が詰まり「あ〜」とか「え〜」とか沈黙になったりしたことは過去の夢にもあります。その時は違う女性との電話でした)
気がつけば結局電話は切れていました。そしていきなり滝のように雨が降ります。傘をさしたのか、さしてないのか、足の部分だけずぶ濡れに。大きな荷物をまとめ、まとめ終えると、家族が車で迎えにきます。その頃は滝の雨がうそのように晴れていました。車に乗ったのは右前のハンドル席だと思いますが、ハンドル席は左にあったような。運転するのは僕の父です。自分はなぜか、自分と同じ像をした人形を抱えていました。僕の母も僕の母と同じ像をした人形を抱えていました。

(※)中学の時好きだった女の子に電話をかけた場所はどこかのドアの前でしたが、以前も夢で同じ場所を見たことがあります。というか、その時の夢ではそこで好きだった女の子と再会していました。

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