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  昨日見た夢です。
すごく不思議な夢だったので投稿します。

夢の始まりは、車の事故か何かに巻き込まれて強い衝撃と痛みが来て目をつぶるところからです。

目を開けると、私は家の道路脇に立っていました。
空は曇っていて、朝もやのように霧が立ち込めていて、その時点で「ああ、ここはいつもの世界ではないな」と感じました。

ぼーっと立っていると、向こうから黒いリムジンが走ってきて、目の前に停車しました。
後部座席のドアが開いて、誰だか忘れたけど知っているおばさんが乗っていました。（顔は思い出せません。ただ、雰囲気がなんとなく知っているおばさんというイメージです。嫌な感じはなく、なんだか懐かしく、会えてうれしいと思えました。）
そのおばさんが、「乗って」というので、私は乗りました。

地元の山の方へ走っていきました。
途中、右に曲がり、そこから淡い光で包まれるような景色になりました。

そしたらそのおばさんが「ここから死後の世界よ。あなたはもう死んだの。覚えてる？」というのです。

私はなんとなくそんな気がしていたので、「あ～そういえば、そんな感じがしました。」と答えました。
その時の感覚としては「あ～意外と死ぬってあっけなくて、サラっとしていて怖くはないんだな」でした。

しばらく走ると、「ここで降りるのよ」とおばさんが言うので、降りたら、普通にモヤの中で、でも、周りにはいろいろな建物があったり、色々な人が様々な事をしていました。

花見のようなことをしている人もいれば、ＢＢＱをしている人もいたり、バトミントンのようなスポーツをしている人もいれば、建物の中に入っていく人もいました。
私はおぼさんに言われるまま建物の中に入りました。
そしたら、クラブのようにわーわー騒いで楽しんでいる若者たちがいて、

「こんなの好きなんじゃない？」なんておばさんに言われたので、「いえ、あんまりうるさいの好きじゃないです」と答えました。そしたら、おばさんが、「あ、私花を育ててるの見てみる？」と聞くので「ぜひ」と答え、建物を後にしました。

また何もないただ周りがモヤが立ち込めているところを歩いていくのですが、途中おばさんが「あ！そうそう、死んだ後の事、気になるでしょ？見たい？」と聞かれたので、見に行くと、祭壇のようなものがあり、そこに丸い鏡が置かれていました。そんなに大きくはなく、そこから死んだ後の世界が見られるというので覗きました。

そしたらみんな大号泣していて、私は既婚者なのですが、旦那はポカンとしていて、子供たちは泣いてるし、あ～なんか悲しんでるんだなって思い、思わず私は、手を大きく振って「そんなに悲しまなくて大丈夫だよ～～！もう死んじゃってるし～～！そんなに痛くないし～～～！全然元気よ～～～！」
なんて笑いながら大声で鏡に話しかけていました笑

おばさんに促されるまま花を見に移動すると、おばさんを見失い変な駅に階段のような場所にいました。
目の周りが黒く、「あ、本当に死人だ」って思えるような顔色の悪い人たちがいっぱいいて、階段を上っていくんです。

駅員さんのような人が私を見つけ「こちらはあんたらの世界だと地獄って言われてるところに行く場所なんですよ。おたく、ここ来る人じゃないんで、戻ってくれます？」みたいな感じでめんどくさそうに言われて、そんな面倒くさそうに言わなくても・・・と思いながら移動しようとすると、知り合いが目に入って、
「え？ここで何してるの？」って聞くと、「あなたが死んだから後追い自殺しました」とかわけわからないことを言うので、
「いやいやいや笑あんたまだ死んでないみたいだから、戻んな笑自殺とか意味わかんないことしてないでさ笑しっかり生きなさいよ」とか諭して死後の世界の入り口？みたいなところまで連れていくんです。

そこで、指先にビリビリっと振動のようなものを感じて目が覚めました。ちなみに、振動を感じたのは娘が私の指を掴んでブルブル震わせてました。

昨日の夢の事なのにあまりにもはっきりと覚えていたのでどんな意味があるのか知りたいです。
長々とすみません。

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