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  僕の母そして妹でとある塔を外側から階段でのぼっていました。四角い螺旋階段を高い所までのぼっていきます。一応は東京タワーということになっていましたが。下を見下ろすと室内(体育館的な建物の中)に塔があるという感じだったのですが。螺旋階段の踊場はなぜか隙間が空いており、足を踏み外して落ちることもあるかもしれないのが気になっていました。案の定、僕の母はうっかりと足を踏み外して転落します。下にはなぜかロッカーらしき物体があり、その上に乗りますが結局は下まで落ちていく光景を見て絶対にこれ死んだな、と思いました。階段を降りて下まで行くと僕の母は意識もありましたがぐったりと苦しそうでした。すぐ救急車を呼ぶからねと言うと、救急車も病院も必要ないと僕の母は言いました。あの病院は症状を言うだけでムッとされて治療も診断もしてくれないと。頭を打って仰向けになっている僕の母ですが、血は全く出ていませんでした。ただ、このままでは死んでしまうと思いました。僕は2階に走りました。２階は広間になっていて宴会で盛り上がっていました。僕の幼稚園の同窓会をやっていて、実際現役の幼稚園児も参加してにぎやかでした。参加者は浴衣などを着ていますが、室内の風景はまるで江戸時代の雰囲気でした。宴会をすり抜けて3階に上がります。3階も宴会で盛り上がっていました。3階の知らない中年ぽい男性に説明だけして救急車を呼んでくれと頼むと僕の母のところへ行ってくれてアドバイスをしてくれたりしました。僕の母はなおもぐったりと苦しそうでした。男性が戻っていった後、僕の母はゆっくりと起き上がりました。泣きそうな表情をしておりますが、どこもけがをしていませんでした。で、僕の妹とともになぜか姿を消してしまいます。いつの間にか事故現場が自宅に変わっていました。しかも、家の天井からはしごをのぼっていて足を踏み外してたった数メートル転落したことになっていました。そして僕は母を心配していましたがなぜかその気分とは関係のない軽快な音楽をかけます。YouTubeを操作して軽快に音楽が流れます。音楽を流すとなぜか謎の六角形の個室が(居間のど真ん中にあり中は電車の座席になっていました。そこに僕の祖父が座っていて…そもそも個室内に付属していたYouTube専門の機能で操作します)音楽とともにコーヒーカップのようにフル回転しはじめます。音楽をなお聞き続けていますが、大音量でやかましくしかも六角形個室がわずらわしくぐるぐる回転して僕の祖父が気分悪そうになってきたので、音楽を止めました。

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