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  幼少の頃によく見ていた夢が三種類あります。
いずれも白黒なのですが、１つは、硝子瓶(駄菓子屋にあるような、梅酒を漬けるようなサイズの物)の中に海苔？に見える何かが入っているのですが、海苔のように平面ではなく、しかも何か撹拌器？のような物が内側に取り付けりていてミックスされている夢です。感情としては怖いと感じていました。
二つ目は、真っ白な世界に、横に一線引いただけのような地面と、そこに木製ベンチがあります。しばらくすると、一本線で描いたような地面が左側から波打ち始めます。ベンチの所までは波は来ず、逆にベンチの右側は平らなままで平穏な雰囲気。するとベンチの右側の足元に鮮やかなグリーンの新芽１つが出てくる。芽が出始めると紙をくしゃくしゃにするように、その風景がしわしわになり、芽は無事かとキョロキョロする。芽だけは無傷でしわしわになっておらず、それまでは無感情ですが、芽が出るとほっとして目が覚める。
三つ目は、こちらも真っ白な世界にスラッとした木々が並ぶ林。その林を少し歩いている(感じ)と、突然スラッとしていた木々がうねりながら太くなり、平らで整然としていた林が足場の悪い、樹海の様な木々の、根と根が重なりあうような森に変わります。根と根が重なりあうゴツゴツした地表を、細いチョロチョロとした水が流れ落ちているのに気付いて水を見つめて目が覚める。
初めは無感情で、木々が太くうねり出すと恐怖を感じ、うねりが止まって水に気が付くと恐怖が消える。
この三種類は現在でも本当にたまにですが夢に見ます。
基本的には白黒ですが、２番目の双葉の芽と、３番目の流れ落ちる水はカラーです。
２番目と３番目で似ていると思う点は、初めは平らなイメージから、突然ぐしゃぐしゃになって、そのなかで一点だけカラーの物が最後に表れる。そして、それにホッとしたり恐怖が和らいで目が覚める事。
幼少の頃から継続されている事に何か意味があるのかと気になって書き込みしてしまいましたが、長い上に読み難い文面で申し訳ありません。

何を意味するのか、少しでも解ることが出来たら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

  一つ目のガラス瓶は、はかないもの、繊細なもの、曇りのないピュアなもの、目に見えない障壁などの象徴であり、海藻は心の状態や感情の象徴です。ちぃさんの繊細な心が、人間関係に対するストレスを感じていたのでしょう。

二つ目の芽の夢は、自分自身に芽生えた新たな可能性の象徴です。芽生えた新たな可能性は成長途中であり将来の希望でもあります。この芽が世間の波により潰れてしまわないか気にしていることを暗示しているのでしょう。

三つ目の木の状況は一年を通じて変化に富んでいますので人生を象徴し、木々が生い茂った森は、無意識や未知の世界の象徴です。スラッとした木々が並ぶ林は将来に対する希望や夢を暗示し、その林が根と根が重なりあうような森に変化する夢はちぃさんの未知の能力を引き出してくれる何かが潜んでいる可能性がありますが、同時に危険も潜んでいることを暗示しているのでしょう。

どの夢も、自分の感情や未知なる能力の可能性を感じていますが、同時にそれが世間の荒波に潰されてしまわないかという不安も抱えていることを暗示しています。不安を克服するためには自分を信じて実力を磨くのが一番でしょう。

  凄いですね。
幼少の頃に見ていた夢が、そんな意味があったなんて。
本当に保育園の頃からの夢だったので、何故何度も見るのか不思議でした。

もう１つ、過去に見た夢でメッセージが気になっているものがあるので教えていただきたいのですが

夢を見たのは６年前位だと思います。
24年飼っていた猫が私の足元に擦り寄って絡んで来て、私はその猫の名前を呼びながら、猫が歩くあとをついて行くのです。
何度も名前を呼びながら、呼ぶたびに猫はこちらを振り返り、小さくﾆｬと鳴いてまた歩き出し、それを何度か繰り返しながら進むと、誰かの足元に到着。
猫はその誰かの足元に擦り寄って、私を振り替えってまた小さく鳴いて、そこで目が覚めました。

24年飼っていた猫は、夢を見る丁度１年前に亡くなったところで、夢の日が命日でした。
目が覚めて気付いたのですが、夢の中で、24年飼っていた猫だと思っていた猫は、姿はその時 現実で飼っていた猫のものでした。誰かの足元はその時お付き合いしていた男性のものだったのではと思います。
大好きな猫だったので、夢でまた会えて(姿は違いましたが)本当に嬉しかったのですが、その猫が何かメッセージを伝えようとしていたのではと気になっていました。

よろしかったら、こちらの夢の意味も教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。

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