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  夢の中でも毎日働いています。
ある日マイクロバスに乗り前の職場へ行きました。人員がたりず臨時で仕事です。
知っている人はほとんどおらず、そのせいか気楽に1日を終えて帰ります。帰りも職場の前からマイクロバスに乗って帰ります。
が実際はタクシーのような小さなバス。乗り込むとなぜか前の職場の偉い人がいて、あと7.8回は手伝ってもらうと言われました。
了解してバスを乗り換えるのですが、なぜかタクシーになり恋人と2人。後部座席に座っています。途中でかわいい女の子の赤ちゃんが助手席に乗って来ました。助手席だと危ないので、後ろにと運転手さんに告げると、運転手さんは窓を開けて赤ちゃんを落としそうにしたので、私が引っ張り3人で後ろに座りました。
恋人は無関心で無口です。
車は高速を走っているようです。
トンネルに差し掛かると事故、今さっきのせいか、破片やあれこれ飛び散っています。普通にすり抜けますが、事故はとても大きく、パトカーも巻き込まれ何十台もの車が大破し横転しています。通ったらいけないのでは？と内心思いましたが、このまま巻き込まれると危ないので、急ぎ足で通り抜けます。前からも車が来て、前を走っている車は何台か事故りました。それを上手くすり抜けると、トンネルの出口付近で、ガスボンベらしきものが何個か置いてありました。それのせいで事故が起きたのか…と恋人は私に言いました。
運転手以外全員車をおりて、ボンベのところにいきます。ボンベは2個あって、恋人は急にそのガスを吸い、何処かに行ってしまいました。赤ちゃんと私も別のボンベのガスを吸い込みますが、なぜか飲み込んだのは色鉛筆、かなり大きくて長いものが2本でした。水色と白の2本です。
赤ちゃんはしばらくすると色鉛筆を吐き出しますが、私はなかなか出せず、鉛筆の袋ごと飲んだらしく喉のあたりでモゴモゴしています。
気持ち悪いけど痛くはありませんでした。そうこうしている間に赤ちゃんと2人で家に戻りました。しばらくするとへそから色鉛筆がヌルッと全部でてすっきりしました。赤ちゃんとそれを見てびっくりしたなと話しています。
そこで目が覚めました…

  バスは公共の交通機関ですので、バスの夢やバス停の夢は、協調性や道徳性の象徴です。特に、マイクロバスは普通のバスより小さいので、きちさんの職場内での協調性や人間関係を表します。

タクシーはお金さえ払えばあなたを何処へでも運んでくれますので、タクシーが現れる夢は、きちさんのピンチを救ってくれる協力者の出現を暗示しています。

また、周囲の車が事故に遭う夢は、周囲の人に対する敵対心や不信感があることを暗示しています。 人間関係のトラブルに発展しないよう注意しましょう。

途中で乗ってきたかわいい赤ちゃんですが、一般的に赤ちゃんの夢は、目の前に新たな可能性が開けていることを意味する吉夢です。

また、鉛筆は自分自身の表現力や人とのコミュニケーションを象徴していますので、鉛筆を飲み込む夢は、表現力や人とのコミュニケーションを得ることあるいは得たいという願望を暗示しているのでしょう。恐らく、無関心で無口な恋人と、もっとコミュニケーションを取りたいと思っているのでしょう。

そして、恋人がガスを吸って何処かへ行ってしまう夢は、きちさんが恋人を失うのではないかという不安を抱いていること、あるいは他に好きな人が出来ることを暗示しています。きちさんの気持ちがしっかりしていれば、恋人を失う夢ではないでしょう。

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