【表示範囲】メッセージ1～メッセージ2（全 2メッセージ中） 

  ゆめ先生　こんにちは

先程の夢からまた数日して夢を見ました。
この頃意味ありげな夢ばかりです。汗

私は小高い丘が迫っている海岸で二人の男の子がボール投げをするのを見ていました。
私は海岸に居て、海岸からすぐに上にのぼる階段が続いていて。その上で若い男の子が二人バスケットボールで楽しそうにキャッチボールをしているのです。（夢の中でなぜか愛知県渥美半島と言う事が分りました。）

日が暮れてだいぶ暗くなってきて、「もうそろそろ帰ろうか。」とその男の子二人は帰る事にしました。
ボールは三つあって、幾つかのボールが私の方に転がって来ていて、拾って持って行ってあげると、それの一つはべこべこに凹んだボールでした。

その子たちは帰ろうとして歩き始めて、私も一緒に歩きはじめ、私がどこから来たか行って帰り途を聞こうとすると、そのうちの一人の男の子（あのコメディアンの有吉弘行）が「そこは夜になるともののけの森に変化するので、通れない。迂回しなくちゃ。」と教えてくれました。

二人で道を探すためにちょっと歩くと、何故か元の所に戻ってしまいました。
神社の前のような所で、そこいら辺の史跡などが載っている雑誌が置いてありました。

私は史跡の載っているその一ページを何か必要に思って、切り取って持って行きました。
有吉さんは私を「夜にならないうちに、もものけが出てこないうちに早く」と案内してくれるのですが、足が速くとてもついて行けず、見失ってしまいそうで「ついて行けない。私の手を引いて連れて行って。」と言います。
それから有吉さんは私の手を引いてくれ、二人で走って森の間の細い小道をあちこち曲がり間がら抜けていきます。

途中神社のような所に立ち寄って、絵馬があったので有吉さんはその絵馬の一つを持って行く事にしました。

だいぶ暗くなってしまい、夜のもののけたちが出始め、もものけの出る森の外なのですが、私たちを見つけ、吹き屋などで攻撃してきます。
有吉さんはそれを元々持っていた武器、途中で手に入れた絵馬などで除けました。

ですが、最後に吹き屋の雨嵐が降って来て、私はさっき切り取った雑誌の一ページを投げました。
私も有吉さんもやられたと思いました。
でも私は無傷で立っていました。
有吉さんは地面に倒れていて、でもその上を私の投げたページが覆っていて、地面のようになり、有吉さんを隠していました。

倒れている上の地面と化しているページを取り除くと、有吉さんがが倒れていて、死んだのかと思ったら・・・彼は確かに死んだのですが、私を助けた褒美にと山姥の姿になっていました。

山姥と言っても怖い山姥ではありません。
とてもにこやかな着物を着た小さなお婆ちゃんです。
赤ちゃんのようで、口はきけないようでした。

私はこのお婆ちゃんを育ててあげなければなと思っていたように思います。

よろしくお願いします。

  ボールはキャッチボール、即ち周囲の人とのコミュニケーションの状態を象徴しています。人がキャッチボールをするのを見ている夢は、Neoさんが周囲の人ともっとコミュニケーションを取りたいと思っていることを暗示しています。 男性同士がキャッチボールをしている夢ですので、友達間の友情やコミュニケーションを羨ましく思っているのでしょう。

また、空気の抜けたボールの夢や凹んだボールの夢は、Neoさんが不満を抱えていたり、偏見を持っていることを暗示しています。人とのコミュニケーションに関して不満を抱えているのでしょう。

有名人と一緒に何かをする夢は、Neoさんの自己顕示欲が強く、周囲への見栄で苦労することを暗示しています。 ただし、単にその有名人やスターに憧れている場合もあります。

また、もものけなど怖い幽霊の夢は、人間関係によるストレスにより、精神的に不安定になっていることを暗示しています。 また、解決出来ない問題に対する不安や、将来遭遇する未知の物事や人に対する不安が高まっています。 規則正しい生活をして気持ちを落ち着かせましょう。また将来に向け、実力を磨くように努力しましょう。

【表示範囲】メッセージ1～メッセージ2（全 2メッセージ中）