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  目の前でパティシエの男性が、カスタードクリームが入ったとても美味しそうなパイをせっせと作っていました。
生地が出来てはオーブンに入れ、焼けるまでの間にまた次の生地を作り…といった具合です。

私の隣には見知らぬ女性が座っていて、目の前にはお皿が置いてあり、そのパイが焼けるのを待っているようでした。
同様に私の前にもお皿が置いてあり、わくわくしながらパイが焼けるのを待っていたら、目が覚めました。

焼けたパイが貰える順番は、隣の女性が先で、その次に私が貰える、という設定でした。

その空間（ケーキ屋なのかレストランなのか、具体的な場所は分かりません）の壁は、黄色味を帯びた暖かいピンク色でした。

  食後のお楽しみであるデザートの夢は人生の楽しみの象徴です。また、美味しそうなパイやケーキの夢は、恋愛に関して嬉しい出来事が起こることを暗示しています。

また、何かを待つ夢は、日々の生活に物足りなさを感じていますが、不安や恐れなどにより自ら行動を起こせず、自分の支持者や援助者を待っていることを暗示しています。 勇気を持って自ら行動を起こす必要性を警告する夢でもあります。

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