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  友達と水族館に遊びに行って、カワウソを見ていた。可愛くて２人でムービーや写メを撮って帰ろうとしたとき、いきなり飼育委員がカワウソを数匹のこして、そこのブースに鹿を4頭投げ入れた。残っていたカワウソ達を、草食系のはずの鹿はバクバク食べ始め、さっき撤収されたはずのカワウソ達が仲間を守ろうとまたブースへ戻ってきて、私達は悲鳴をあげている。飼育委員達は、一種の競技とばかりに笑顔でその光景をみてる夢をみました。

  動物の夢は、自己や人の側面、欲求、願望、可能性、パワーなどの象徴です。 動物の夢は、夢の中の動物が自分自身であったり、周囲の人であったりしますが、動物の夢を見て快く感じれば吉夢であり、不快に感じれば凶夢です。

そして、夢の内容から、動物虐待という解釈で良いでしょう。動物を虐待する夢や動物が虐待される夢は、自分の中にある動物的な攻撃性や性欲を抑制し過ぎていたり、仕事や人間関係のストレスにより抑うつ状態に陥っていることを暗示しています。 自分の攻撃性や性欲を抑制し過ぎていると感じた場合には、自分の本能である攻撃性や性欲の存在を認め、少し解放してあげると楽になるでしょう。 また、ストレスが溜まっている場合には、このまま放置すれば心の病に陥る可能性がありますので、休養を取りリラックスする必要がありそうです。 また、動物だけではなく、人を虐待する夢や虐待される夢も同じような意味を持つ場合があります。

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