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  初めまして。
起きがけに見た夢が胸につっかえていますので、どなたか鑑定を宜しくお願い致します。

畳の部屋に真っ白い蒲団を並べ、妹2人と私と父とで寝ていました。
私は隣に父がいることが嫌で、布団から出ました。そしたら父は、私のスペースも使い寝始めたので、「お父さん、隣のお母さんの部屋に行って寝てよ！」とキツく言ってしまいました。父は、寂しそうに、何か言いながら、隣の部屋へ行きました。
その後、私が寝ていると、布団カバーの中に白いネズミがいて、カバー越しに私の指をしっかり掴んで離さないという所で目が覚めました。

父は7年ほど前に他界しています。生前も離婚しており、あまり会うことがなく、母についていたため、父に辛く当たっていました。。父は明るく優しい人でした。父が亡くなった時に、辛く当たっていた事を後悔したのに、夢の中でも辛く当たっていました。。起きてから、「あれ？お父さん今どこにいるんだっけ？」と一瞬亡くなっている事が飛んでしまっていました。
何かもやもやする寂しい夢でした。

鑑定宜しくお願い致します。

  既に亡くなった父親の夢は、もこちゃんさんが父親の死を悲しんでいたり、父親を懐かしむ心を暗示しています。父親に辛く当たっていたため、それがそのまま夢に現れたのでしょう。

また、小さくて白い鼠の夢は、片思いの成就や新たな出会いを暗示しています。金運もアップしていますので、臨時収入があるかも知れません。また、多産であることから、妊娠や出産、あるいは多くの味方の援助を暗示することもあります。

ただ、白い鼠に指を掴まれる夢は、その指が象徴するものを拘束されたり、不安を抱えることを警告してくれています。どの指を掴まれたか覚えている場合には、関連URLの「各指が象徴するもの」を参考に、何の警告か考えてみて下さい。

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