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  去年の10月半ばに、物心つく前から母親同然に育ててくれた大好きなおばあちゃんが亡くなりました。
もう危ないかもと言われながらも
まともに喋ることもできなくなった状態になっても「家に帰りたい」と、いつもの自分のベッドでねむるようにに亡くなりました。
自分は仕事で、亡くなったときすぐにかけつけれず、親孝行もできずお礼も言えずすごく後悔しています。

前置きが長くなりましたが、
そんなおばあちゃんはたまに夢に出てきてくれます。
今回みた夢は、棺の中で冷たく白くなったおばあちゃん。
顔の布を取り触っても体温を感じず
段々実感が湧いていきただただ涙が流れ…
そしたら急におばあちゃんが目を覚ましたのです。
顔色も良くなっていき、優しい目をしてこっちを見ながら
「大丈夫、いつも見てるよ」などと言ってくれました。
他の言葉は覚えてませんがその言葉とシーンだけは鮮明にはっきり覚えています。
目が覚めるとやはり実際も号泣。
この夢の意味は一体…？
そのまま受け取っていいのでしょうか、
いつもそばに居てくれてるんだと。

  祖父母は黒瀬さんを守ってくれる存在ですので、黒瀬さんに何らかのメッセージを伝える目的で夢に現れることが多いようです。「大丈夫、いつも見てるよ」というのは、「いつも見ているから、安心して頑張りなさい」ということでしょう。

自分が悲しくて泣いている夢は、実際に後悔や不安で悲しんでいることを暗示しています。また、目覚めた後も涙を流している夢は、黒瀬さんが過度に疲れていたり、解決できない問題を抱えてストレスを抱えて、夢の中で心をストレスから解放しようとしていることを暗示しています。 しかし、夢の中でストレスを十分に発散できている訳ではありませんので、休養を取ってリラックスたりスポーツをするなどして、ストレスを発散しましょう。

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