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  　初めまして。気になる夢を見たので相談させて下さい。

　10階ほどのビルの中で6、7人の知人とエレベーターで昇り降りしながら、会議室のような部屋を巡り箱や電化製品を外（1F)へ運び出していました。
　最後にロフトのようなスペースのある部屋に着き、少し暗いロフトの上へと階段で上り箱を取り除いていると、箱の後ろに埋もれていたのか、小さな鳥居と本殿（神社？）が出て来ました。
　その周囲の箱もすべて取り去って何となしに手を合わせてみたのですが、その時突然、頭の中に若い男の人のような声が響きました。
「私は法を犯した」
　あまりにはっきりとした声で、驚いて目が覚めてしまいました。

　普段夢を気にすることはないのですが、どうにも心に引っかかってしまいます。
　よろしくお願い致します。

  鳥居は、聖域への入り口であり、浄化や救済の象徴です。 鳥居を見る夢は、浄化されたり救済される可能性を暗示しています。

また、神社を参拝する夢は、胡椒さんがかなり追い詰められ神にすがりたいという気持ちが暗示されています。 同時に、神社を参拝する謙虚で素直な心を持つことにより、霊的な力により胡椒さんの可能性が広がることも暗示しています。 ただし、暗いイメージの神社参拝する夢であれば、思うように事が進まず心身共に疲れてしまうことを暗示しています。「私は法を犯した」という男の人の声は胡椒さんの心の声でしょう。

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