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  2年前に亡くなった祖父が夢に出てきました。
祖父は、わたしと父、母が乗る車を運転し、どこかに行こうとしていました。が、カーブを曲がりきれず、湖のようなところに車ごと突っ込んでしまいました。徐々に車が沈んでいく中、わたしはとても冷静で、「ドアが開かなくなるから、窓を開けて車内に水を入れた方がいい」
と、手動で窓を開け、まだ窓まで水が来ていない事を確認し、ここから出るように、と全員に指示をして出してから自分も脱出し、全員無事でした。よかったね、で終わったのですが、これはどういう意味でしょうか。祖父は生前、運転免許は持っておらず、夢の中では一言も口をききませんでした。（話しかけても無言）わたしは助手席、父と母は後部座席に乗っていました。

  祖父母はあなたを守ってくれる存在ですので、はにわさんに何らかのメッセージを伝える目的で夢に現れることが多いようです。

そして、自分が事故に遭う夢は、はにわさんが人生を急いで焦り過ぎているため、トラブルに巻き込まれたり問題を抱えることを警告していますが、事故の状況により意味は微妙に異なります。今回の夢では、事故に遭ってもはにわさんが冷静に対応して助かっていますので、トラブルに巻き込まれたり問題を抱えたりしても、冷静に対応すれば切り抜けられることを暗示しているのでしょう。

ただし、事故のイメージがリアルであれば、実際の事故の予知夢の可能性もありますので、念のため事故には十分注意して下さい。

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