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  こんにちは、夢さん。

以前も2回ほどお世話になりましたが、そのときに使ったニックネームを忘れてしまったので新しい名前を名乗らせていただきます。

今、私は将来を決める大事な分岐点に立っている時期です。
そんな時期なのですが、今日、少し気になる夢を見たのでご相談させてください。

夢の中で、私は利き手である右腕を肩から無くしていました。
どうやら、何か(たぶん事故？)で切断してしまったようです。
周りは「大丈夫？」と非常に心配しているのですが、当の私は特に気にする様子もなく楽観的な気分でいます。

義手を付けることになったのですが、義手を付ければ「ああ、なんだ。義手をつければ手があった頃と全然変わらないや」と本当に呑気に考えて、腕を失ったことすら忘れてしまう。

というような内容です。
辞典のほうで、腕をなくしてしまう夢は身内が不幸になる予兆とあったのですが、夢の中での、腕を無くしたことに対しての私の楽観的な考えがよく理解できません。

これって身内に不幸があっても私には大したことのないことという意味なのでしょうか。
それとも腕を失う夢には他にも意味がありますか？

例えば今、私は大事な時期なのですが、それが失敗してしまって、けれど私自身は特に気にする様子もない、とか。

正直、自分の体に欠損ができる夢は生まれて初めて見るのでちょっと不安でもあります。
特に両親は高齢で、最近、2人とも命にかかわるような病気にかかってなんとか持ち直したばかりだったり。
それから姉がこの頃過労気味だったり、これから新しい土地へ行ったりする予定なので。

診断の方、よろしくお願いいたします。

  身内の不幸、事故あるいは病気などを暗示するのは、『切り落とされた腕の夢』です。即ち、切り落とされた腕が落ちていたり、切り落とされた腕を見た場合に該当します。

腕が切り落とされた結果として、腕が無い夢は、腕が無くなる夢に該当するでしょう。腕が無くなる夢は、からあげトマトさんの能力や実力の低下を実感して、自信喪失に陥ることを暗示しています。 世の中の情報や技術は日々変化しますので、古い情報や技術にしがみついていては、世の中の進歩について行けません。 常に新しい情報や技術に目を向けて学習する努力を怠らないようにしましょう。

また、「義手を付ければいいや」と楽観的になっているのは、能力や実力が低下しても、「人の助けを借りればいいや」とか「親か誰かが助けてくれるだろう」と楽観的に思っているか、あるいは現実逃避しているのでしょう。

ポジティブで楽観的なことは悪いことではありませんが、社会はグローバル化で実力社会になりつつありますので、現実を直視し、自分の能力や実力を磨く努力を怠らないようにしましょう。

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