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  一般的に、神主や巫女さんなどの神職が現れる夢は吉夢ですが、職業が巫女さんの場合、神職が現れてもその意味よりもむしろ上司が象徴する仕事の夢と考えて良いでしょう。

呪いを解くためのキスやお祭りの儀式が行われる夢は、ちろるさんが、夢の中で自分自身が呪われていると感じていることを暗示しています。そして、自分が呪われていると感じる夢は、ちろるさんが怒りや憎しみを抱えていたり、あるいは職場の人たちの怒りや憎しみを買ったのではないかと心配して、ストレスを溜め込んでいることを暗示しているのでしょう。

また、意外な人にキスされる夢には、誰かがちろるさんの口の軽さを警戒していることを暗示する場合もあります。人の弱みを軽々しく人に喋る行為は慎みましょう。

  診断ありがとうございます。

上司達＝仕事に関する夢
と考えて良いとのことで判断して頂きましたが、実際は同期達数人と円満退職だったので意外な結果で驚いております。

ただ、ちょっと気になっていることがまだありまして、その夢を見てから2日ほど立て続けにお寺や神社の夢を見ています。
シチュエーションがシチュエーションなだけに、相変わらず元職場の巫女の先輩や後輩も出てくるのですが、、、。
職場に対して不満や不安、恐怖などを持っていないのですが、夢は何かを訴えているのでしょうか。

  ユングが提唱する通り、無意識には個人に特有の深層心理を表わす『個人的な無意識』と、民族あるいは人類に共通した『集合的無意識』があります。

『集合的無意識』から判断すれば、神社で巫女さんに会う夢は、「あなたに偉大な英知が授けられることを暗示しています。神主や巫女の言葉を思い出し、あなたが抱えている問題解決のヒントを探しましょう。」となります。

しかし、『個人的な無意識』は『集合的無意識』よりも強いことが多いのです。そして、『個人的な無意識』人それぞれ異なるため、第三者が解読するのは困難です。ご自分で『個人的な無意識』を探って見て下さい。

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