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  亡くなった父が棺に入っている夢でした。
大きな建物で私と夫で順番待ちをしています。
奥の部屋に通されました、部屋に入る人数が多いほど入り口から近い部屋に通されるようで、私達は2人だけなので多分一番奥の部屋です。
何もない広い部屋の真ん中に台に乗せられた棺があります。
誰か係のような人がいて、確認をお願いしますと言われました。
棺の頭の方にまわり少しずつ確認します、やや左側に傾いた感じで父が横たわっています。
顔が全部見える前に多分父だと思った私は係の人に父ですと答えました。
この時は目も口も閉じています。
さらに棺の左側にまわると父の顔が全部見えるのですが、目も口も開いています。
生きてはいないとわかるのですが、目は潤いどこか自分のあたまの上の方を見ているような視線です
口も開いていました。
それをじっと見つめる夢です。
その頃には係の人も夫もいたかいないかわかりません。

  目的が明確な行列に並ぶ夢は、世の中の平均的な生活を保ちたいといううめさんの願望を暗示しています。その結果、日々の生活はマンネリ化してしまっているようです。

棺に人の死体が入っている夢は、うめさんが家族や親戚の間でトラブルを抱えていたり、今後トラブルを抱えることを暗示しています。

また、亡くなった父親は、うめさんを守ってくれる存在ですので、うめさんに何かを告げるために夢に現れた可能性があります。遺体が頭の方を見ていたというのは、頭が象徴する知恵や思考を使って、物事を多面的な目で見るように努めることにより、問題が解決したり、うめさんの潜在能力がより伸びることを暗示しているのでしょう。

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