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  印象的な夢を連続でみて、どちらにも蜂が登場しました。自分で調べても、どう解釈したらよいのかわからなかったので、診断お願い致します。

ひとつめは、実家の台所で、家族全員で掃除かなんらかの共同作業をしていました。台所の隅に、何に使うのかよくわからない(夢の自分はわかっているらしい)機械があり、それを使って、何かを削っているか切っているのですが、その作業に対してのみ、強烈な不快感を抱いています。途中で機械が動かなくなり、何故だろう？と思い開けて中を見ると、一匹の大きな蜂の死骸が。虫が苦手なので、父(実際には他界しています)を呼ぶと『蜂の巣が本当は何処にあるか知っているか？』と言い、なんと蜂のお腹を切り裂きました。出てきたのは、何故か紫色の塊(切ったり削ったりしていたのと、よく似ている)で、父は残念そうにそれを捨てていました。『正体不明の物体だけど、捨てなくてもいいのに』と同時に『作業しなくて済んだ』と思いました。

ふたつめは、見知らぬ男性ふたり(親しくはない友人という設定でした)と屋外の掃除をしていました。砂ばかり集まりました。ふたりとも最初はふざけていたのですが、僕が黙々と箒やチリトリで作業しているのを見て、協力し始めます。何故かトカゲ２匹を捕獲して来て、チリトリへ。片方は流血するほど怪我をしています(彼らが傷つけたわけではない様子)。更にそこへ蜂が飛んで来ます。怖がっていると、『大丈夫だよ』と片方の男性が蜂をはたき、チリトリに落ちます。よりによって、チリトリで集めたゴミを捨てる係だったので、恐る恐る近づきました。蜂はまだ息がありましたが『これなら頑張ればなんとか掃除出来るかな…でもなぁ…』とトカゲたちの方を見ると、衝撃の光景が…。元気なトカゲ(青緑っぽい)が怪我をしているトカゲ(黒)を追いかけ回し、ついには怪我をしている為逃げきれず、捕食！
捕食時のみズームされ、黒トカゲと目が合った瞬間、強烈な嫌悪感(食べられることにではなくトカゲそのものに対して)があり、おかげでそのトカゲの色をはっきりと覚えています。ぱっと見た感じでは流血していないと見分けがつきませんでした。捕食時、元気なトカゲは頭部しか見えず、トカゲを飲み込める口の大きさだし、蛇に見えたように感じて再度確認したら、やはりトカゲでした。そして、瀕死だったはずの蜂の姿や集めたはずの砂はなく、元気なトカゲだけがいました。

謎の作業中と、黒トカゲ以外は、どちらの夢も蜂や登場人物、出来事には嫌悪感を抱きませんでした。衝撃的な内容に反して、最終的には、安心したというか、穏やかな気持ちでした。が、トカゲの夢は目が醒めてから妙にソワソワして(焦って)ます。

  機械の夢は、計画の進捗状況・好奇心・感情が無いことの象徴です。そして、機械が動かない夢は、トラブルの発生により物事や人間関係が一時的に悪化したり中断したりすることを暗示しています。 浬さんの日頃の慣れによる緊張のなさがトラブルを発生させる可能性がありますので、緊張感をもって物事に臨みましょう。

また、蜂の巣は家庭や人間関係の象徴ですので、『蜂の巣が本当は何処にあるか知っているか？』という父親の言葉は、『人間関係を良くする方法を知っているか？』という意味でしょう。

昆虫や動物の死骸の夢は、浬さんが手掛けていたり関わっている物事に区切りがついて一段落したり、浬さんの意識の転換期や転換する必要性を暗示していますので、人間関係についてしっかり考えてみましょう。

トカゲを見て不気味に感じる夢は、解決困難な問題を抱えたり、意外な敵に足元をすくわれる可能性を警告する警告夢です。そして、トカゲがトカゲを食べる、いわゆる共食いの夢は、浬さんの心の葛藤を暗示しています。同じような相反する考えや意見が心の中でせめぎ合っているのでしょう。

蜂が煩く飛ぶ夢は、浬さんが精神的に疲れストレスが溜まっていることを暗示しています。休養を取りストレスを発散しましょう。また、男性が蜂をはたいて助けられる夢は、浬さんの問題解決能力が不足していたり判断力が鈍っているため、誤った選択をする可能性を警告する警告夢です。 重大な判断は慎重に行いましょう。

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