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  久しぶりに起きても覚えている不気味な夢を視ました。

私・小澤さん(職場の人)・小野寺さん(職場の人)・黒島さん(職場の人)・知らない人(仮にAとする)で仕事してました。
私は学校らしき所で遊んでましたが、トイレに行こうと一階の女子トイレに入り、左右に別れている所で。入って右の一番手前に入りました。(理由は嫌な感じで怖かったし、早く用済ませて出たかったから)
誰も入って居なかったので、出入口に近いですが、扉を開けっ放しでオシッコ出してました……
すると、出入口の扉が急にしまって、誰かが目の前を通り過ぎたのです。
幽霊？！と思ったらその通りで、出入口の扉がバタンバタンと開いたり閉じたり……アハハハと笑いながら幽霊は目の前を走り回るのです……怖くて怖くて、出すもの出して直ぐ走ってトイレから出ようとしましたが……
振り向くと幽霊が居て。
咄嗟に効くか分かりませんが、昔葬儀屋で働いていたことを生かして、お経とかを唱えたら一番効いたのは『南無阿弥陀仏』だけで……
隙を見てトイレから出ました。



この事を体育館的な所で働いてる仲間に話そうと走って行きましたが忙しそうで。あと頼れるのはAさんしか居ない！と思い、無理言って事情話してトイレに来てもらいました。
すると、また扉がバタンバタンと……
『確かにこいつは幽霊の仕業だね』と、確信したトタン、顔色が変わったので。『さっきは、南無阿弥陀仏が効いてたけど、私はニワカだから本業(Aは掛け持ちで住職でもある)であるAに徐霊してもらいたいの！』と、話すとお経を唱え初め無事に幽霊は祓えましたが、Aが言うに、まだ空気が澱んでるらしく。
でも、幽霊は徐霊したし、何が原因で澱んでるのか分からないが、良いモノではないそうで、終始怖い顔で辺りを探ってましたが、私が『あの幽霊を徐霊してくれただけで凄く助かったよ！多分もう大丈夫じゃない？さ！皆のところに戻ろう！』と呑気にスッカリ安心してました。


Aはふに落ちないけど付いてきてくれて。Aは職場に戻り私は母さんのところに行きました。
母さんに今までのこと話して。『よく幽霊退治できたね』と驚いてました。

母さんと話して居ると、色んな人が各々体育館らしきこの場所で遊び初めて。
私も時には一緒になって遊んだりもしましたが、心の何処かで私もあのトイレの澱んだ空気が気になってました。


何だか早く帰りたくて、母さん呼んで早く帰ろうとしたら、母さんがちょっと向かえの人に用があると、言ってばあちゃんと向かえの家に行ってしまいました。
何だろう？と、私も付いていったら、母さんの手には写真が。
見ると私の家で撮った写真に見知らぬ写真が。
葬儀屋で何度も見てきたので、すぐになんの写真か私は分かりました。

亡くなった人(顔には布が掛かっていた)を撮った写真でした。
こんな罰当たりな写真誰が撮ったんだと思いながら、家をノックしている母さんを見ると、困った様子でした。

ノックしても、出てこないそうで。
ふと、玄関脇の窓を見ると、虚ろな目でこちらを見るおばさんが。
私はビックリして雪を窓に投げつけました。
母さんに怒られましたが窓を見ると彼女は居なくなっていて。身震いすると、玄関が開いて母さんがホッとしてました。
私は嫌な予感しかしなくて。早くこの不気味な場から遠ざかりたくて、母さん達の用たしを待ってましたが
待てずに、私も会話に入って行きました。
おばさんはやはり虚ろな目をしていて、気味が悪かったです。
母さんから写真を奪って、『これ、この前のうちの親戚の葬儀の時に間違えてあなたのものが入ったので、お返しに来ました。あと、この布団とかもですよ！』と、言って写真を無理矢理手に入れて、布団とかも天井裏に置きました。
すると、さっきまでいくら話しかけても虚ろな目でまるで生気が無かったのに、急にセカセカと動き出して、『もう帰るのか？帰るのか？帰るのか！』とだんだん小さい声から大声出してこちらを真っ直ぐ見てきたので、怖かったけど私も目を反らさずに『はい？何でですか？』と言い張りました。
すると、暫く眼を飛ばされましたが、急にキーー！と言いながら暴れだして意味わからず怖くて階段を下りて母さん達が居る玄関まで向かいました。
すると、この家のペットであろう、マルチーズを母さん達が可愛がっていて。
『そんなことしてないで早く車に乗って！帰るんだよ！』とマルチーズを奪って母さん達を車に乗るように急かして居たら、いつの間にか後ろにはおばさんが。
そんなに時間経ってないのに、音も立てず、いつの間にか後ろ居たのです。まるで幽霊みたいに。

『……あの。これあなたのマルチーズですよね？この子ここに繋ぎますから。それでは失礼します…』と、ソソクサ立ち去ろうとしたら、『帰るのか？帰るのか？帰るのか！』と、また。今度は聞き取れるくらいハッキリと…
怖くて帰ろうとしましたが、マルチーズが何だか哀れで…
すると、虚ろな目のおばさんが、マルチーズにペンを突き刺してました…マルチーズは血も出さずにこちらを可愛い目でみつめていて……ゾッとして、玄関を閉めて走って車に行きました。

モタモタとばあちゃんと母さんがしてるので、怒鳴りながら早く車に乗って！と急かして、二人を車に乗せた所で夢が覚めました……


目が覚めても、気持ち悪いような。
不気味で、目覚めが悪かったので、なんの意味あるのか気になりお伺い致します……

  一般的に、気味が悪い夢や恐怖を感じる夢は、あなたが怖い思いをすることを暗示している訳ではありません。あなたが、仕事や人間関係でストレスや不安を感じている場合に気味が悪い夢や恐怖を感じる夢を見ることがあります。これはリラックスを促したり、悲観的にならず発想の転換を促したりと、あなたにアドバイスを与えてくれることが多いようです。

特に、怖い幽霊の夢は、人間関係によるストレスにより、精神的に不安定になっていることを暗示しています。 また、解決出来ない問題に対する不安や、将来遭遇する未知の物事や人に対する不安が高まっています。 規則正しい生活をして気持ちを落ち着かせましょう。また、将来に向け、実力を磨くよう努力しましょう。

また、除霊する夢は、自分の中の悪魔的な考えや心的ストレスが解消されることを暗示しています。

  規則正しい生活は仕事上難しいですが…確かに、将来に対して不安等があるので、そのせいなのかなと納得しました。

ゆめさんのおかげでスッキリして良かったです。有り難う御座いました。

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