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  長い夢でしたがよく覚えています。
現実にはいない田舎の親戚（同年代ぐらいの男の子が1人とその子の弟が1人。あと叔父と叔母がいました）の家に夏休みを利用して遊びに来ていました。広い家で古い日本家屋で、目の前には畑がありました。その家のすぐ前に２本の分かれ道があり、親戚の女性がその2つの道を案内してくれました。家から見て左に行くと林の中に大きな湖がありました。その湖の周りで沢山の人が座り込んで何かしていました。遠くから見たので何をしていたのかは分かりませんが、みんな下を向いていました。右に行くとさっきまで夏だったのがどんどん冬になっていき、雪が降り、周りの景色の色がなくなっていきました。最終的に古い小学校のような所にたどり着き、親戚の女性は知り合いと話していました。買い物をして来た道を戻ると、冬だったのが夏に戻っていきました。そこからは何故か急に場面が変わり、家のすぐそばの崖？垣根？のような所に立っていて、落ちそうだなーと思っていたら誰かに背中を押されて落ちかけましたが、親戚の男性が助けてくれました。怪我の治療を受けている最中に目が覚めました。
一人として知っている人が出てこないし、場所も知りません。何かメッセージ性はあるのでしょうか？

  親戚の夢は、の子さんの潜在的な性格が、親戚の姿となって表れていることを意味します。また、田舎の夢は、の子さんが背伸びした都会での生活に疲れていますが、背伸びせず自然体で行けば万事上手く行くことを暗示しています。そして、田舎の風景の夢は自然体になることで心が安定し隠れていた才能が蘇ることを暗示しています。

二又に分岐した道や分かれ道の夢は、の子さんが人生の岐路に差し掛かり、重大な決断を迫られていることを暗示しています。 仕事を取るかそれとも恋愛を取るか、進学するか就職するかなど、人生には大きな分岐点が何度も到来します。焦らず、じっくり考えて結論を出しましょう。

また、左に行くと皆下を向いており、右に行くとどんどん冬になって行きますが、これはの子さんがネガティブ思考に陥っており、自分の将来に期待が持てないことを暗示しています。ポジティブ思考に切り替えるためにも自分の実力を磨きましょう。

助けられる夢は、の子さんの問題解決能力が不足していたり判断力が鈍っているため、誤った選択をする可能性を警告する警告夢です。 重大な判断は慎重に行うと共に実力を磨きましょう。

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