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  絵をどこかに置き忘れて探す夢をみました。
（私は芸大出身で　長い間絵を描いてました）

一つはまだ下地のキャンバス、もう一つは
忘れてしまいました。

所持者不明の絵を　こっそりと　見せてくれる、という情報を掴み　不思議な小さな古めかしいお屋敷（？）に入ることができました。
円状に椅子が並べられ　そのうちの一つの椅子に座って　絵が順番に回ってくるのを確認します。
そのお屋敷に入れる人は限られてるようです。
結局　探してる自分のものはありませんでした。

お屋敷から退出の際　靴を履くのに手間取り
後方の人に道を譲りました。
前の方に何人か同じように靴を履くのに手間取って道を譲ってる人がいました。

お屋敷から出ると　もう少し絵が見つかる有力な情報を得ました。

そこで夢から覚めました。

長くなり失礼致しました。
宜しくお願い致します。

  何かを忘れる夢は、忘れた物に象徴される物事に執着しているがために起こる一種の逃避行動です。 あなたに課せられた課題が重荷となり、ストレスが溜まっているようです。

また、道や時間は人生そのものの象徴であり、靴は社会的地位や財力の象徴です。このため、靴を履くのに手間取る夢は人生に矛盾や焦りを感じていることを暗示しているのでしょう。

また、道を譲る夢は、積極的に譲るのであれば余裕がある暗示ですが、今回は仕方なく譲る意味合いが強いでしょう。仕方なく道を譲る夢は、不用意な発言によりあなたの評価を悪化させることを警告していますので、言動には十分注意しましょう。

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