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  ご無沙汰しております。laetitiaです。
うたた寝していて見た夢の一部で、少し解釈に困りました。

カーテン越しに知人と話していて、その人に占われました。
こちらから依頼したわけではなく、話の流れでたまたま一方的に占われることになった、といったところでした。
私のほうはさほど乗り気だったわけでもなく、内心では「いつもの気まぐれだ。勝手にどうぞ」という具合でした。
占いの結果だという紙切れを二枚、カーテンの間から差し出されて受け取りましたが、見ても何を意味しているのかさっぱり分からず、占いなんてくだらんと言わんばかりに、それきり全く気にしませんでした。

この知人は以前のアルバイト先の社員の方（40代半ばの男性）です。
嫌いだったというわけではないのですが、たまにちょっと面倒臭い人で、あまり尊敬はできない、こういう大人にはなりたくない、と思ってしまうような方でした。
昨年の12月に私がこの職場を去ってから、全く関わりがありません。

「占いの夢・占い師の夢」の項目を見ても今回の内容にはあまり当てはまらなかったので、ヒントを頂けたらと思いました次第です。

また、別の場面か何かでクレープが出てきて「なんでここでクレープなんだよ」とか思っていたのも記憶に残っています。
クレープをどうしたのかは全く覚えていませんが、先ほどの占いに対してと同じく、どちらかというと冷めた態度でいたのが比較的印象的で覚えています。
クレープについては「菓子の夢」で解釈してよろしいのでしょうか。

6月23日の追加です。
先程まで少し眠っていて、その時に今度は知人に夢診断される夢を見ました。
今度は私が自ら依頼して夢診断してもらうという形で、かなり細かく内容を伝えたものの、頂いたお返事は、これだけの内容では何とも診断のしようがなく分からないという内容でした。
今度の知人は小学生の頃によく遊びに行った、地元地域の公民館の図書室にいらした女性の職員さん（当時既に40代後半だったと思われる）です。
本当によく遊びに行っていたのでしょっちゅうそこでお目にかかり、お世話になっていました。
この夢は「占いの夢・占い師の夢」で解釈できるでしょうか。

知人に占いをされるという点と占いの結果がよく分からないという点が先日の分と共通しているので、何か関係があるかもなどと踏んで追記しました次第です。
そもそも、知人に占いをされる、あるいは知人が占い師になっているというのは何か特有の意味があるのでしょうか。
それも何となく気になります。

  知人が占い師なる夢は、あなたがその知人を誤解していることを暗示しています。その知人に対して『あまり尊敬はできない、こういう大人にはなりたくない』と思っていますが、この思いが誤解であったり、これ以外にも誤解や早合点をしないようにと警告しているのでしょう。『占いなんてくだらんと言わんばかりに...』とありますが、くだらないと思うこと自体が誤解や早合点である可能性があります。

クレープの夢は菓子の夢と同様子供時代への憧れや甘い恋愛への憧れの象徴です。『なんでここでクレープなんだよ』という気持ちから、恋愛や憧れに対して冷めた目で見ていることに対する警告かも知れません。

夢診断される夢は、占い師に占ってもらう夢と同じですので、誰かにアドバイスを期待していたり、助けて欲しいという心理状態であることを暗示していることは間違いないでしょう。しかし、『これだけの内容では何とも診断のしようがなく分からない』という結果から、自分で問題解決するしかなさそうです。

  この度もご診断ありがとうございました。laetitiaです。
遅くなりまして申し訳ございません。

勝手に私を占った知人は、私の目にはついそのように映りがちな方で、正直言ってくだらない大人だとまで思ってました。
この方にはどうしてもそのイメージを強く持ってしまうので、やはりそれがいかんということかもしれませんね。
とは言ってもその反面で、初めからそうだったわけではないらしいことは色々と聞いていた本人の直接の話から理解できていましたし、本当はもっと良いところもあるはずだとも思っています。
この手の夢の一般的な解釈を離れて、より今の自分に近付けて考えるなら、どんなにくだらないと思う大人に対しても、間違ってもこの点を忘れるなということにでもなるかという印象です。

恋愛は正直あまり関わりたくない世界です。
子供の頃から両親がどちらかというと不仲で、元々デキ婚だったり別居していた時期もあったので、どうしてもあまり良いイメージを持てないのです。

最後の夢診断される件は、まさに今現在の葛藤がそのまま反映されたもののようです。
実はこの夢の中での夢診断そのもののやりとりは、全て書面で行われていました。
なので「書く夢」の意味も加わってきそうです。
色々あった後で今はきちんとした身分がない状態で生活していますが、この先どう生きていきたいのか、単純計算で算出される寿命（もちろん実際はいくつで死ぬのか分からないけど）を迎えるまでの数十年間で、最も果たしたいことは何なのか、またそれを最善の形で成し遂げるために今すべきこと、この先していくべきことは何か、などと自分なりに日々考えていて、今の段階から次のステップに進むのに必要なことはまとまりつつある状態です。
ただ、結局は自分次第だとは常々思っております。
次にすべきことが明らかになっても、なかなか一歩踏み出す勇気が持てずに何かと不安になったり、一方で現状に留まりたいという怠惰も心のどこかにあってそれに負けそうになる、などということは多々あります。
だからこそ、最終的には自分次第であって、この夢もそう告げていることになりますね。
本当に、今の現状そのまんまを反映していることが分かります。
そうした意味で、笑ってしまうほど自己解決している夢でした。

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