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  自らトラブルの原因を作り出す夢は、自分自身が葛藤しストレスを溜め込んでいたり、自分の言動が周囲の人に不快感を与えたり人間関係の悪化になる原因を作っているのではないかと危惧していることを暗示しています。また、夢の中で冷静に考えて夢が自分に有利に展開して行くのは、葛藤やストレスを何とかうまくコントロールしたいという意思がある証拠であり、事態が良い方向に向かって行くことを暗示しています。

例えば、人形をバラバラに壊す夢は、あなたが誰かに憎悪の感情抱いているか、あるいはあなたが誰かに憎まれているのではないかと思っていることを暗示しています。 憎悪の感情を抱いている場合には憎悪の感情を開放しましょう。また、誰かに憎まれているのではないかと思っている場合は、考え過ぎの可能性があります。

また、人の言葉を話す知的なゴリラの夢では、ちょっかいを出したゴリラは自分自身でもあり周囲の人でもあるように思います。そして、人とつながったり素直に愛情表現したいという願望と、そんな厄介なことには関わりたくないという気持ちが葛藤しているのでしょう。話す動物の夢や知恵のある動物の夢は、自分自身の心から発せられたメッセージであることを暗示しています。「俺様は～だ」という言葉は、自分の存在を認めて欲しいという気持ちを暗示しているのでしょう。またゴリラから逃げ切る夢は、事態が急展開して悩みが解決したり目標を達成することができることを暗示しています。

  いつもありがとうございます。laetitiaです。
一つ目のパラグラフを拝読する限り、やはりそうだったようですね。
またよろしくお願いします。
以下は夢ごとの個別フィードバックです。

＞人形をバラバラに壊す夢
憎悪の感情が反映されたものだとすればそれはきっと両親に対するものでしょう。
学問の価値を理解せず、教養を軽んずる。
そんな親のために、高校時代からずっと、生涯かけて本気でやりたいと思っていたことを断念しました。
それが一年以上前のことです。
だからこそ時間とともに、自分より年若い人たちに自分と同じ思いをさせたくないと思うようになっていきました。
子供は親を選べないのですから。
そこで、先月からあるNPO法人が主催する、高校生と交流するボランティアに参加しております。
ついこの前も参加してきましたが（2回目）、なかなか手ごたえが感じられました。
今回は前回に比べて、未来の大人・未来の人の親に自分のそんな思いをだいぶ伝えられたかな、という感じです。
このボランティアにはしばらくの間定期的に参加するつもりで、次への期待も膨らみます。
夢の暗示を見るにしろ現実の状況を見るにしろ、憎悪の感情は開放できそうです。
そもそもそうした感情からは何も生まれません（せいぜい破壊と絶望くらいでしょう）から、もっと生産的なことをしようと考えるわけです。
このボランティアに参加したのもその一環で（少し前まで長いこと尻込みしていましたけれども）、何か就職につなげられるものもここから得ていくつもりです。

＞知的なゴリラの夢
正直あまり認めたくありませんが、主として少し前から意識するようになってしまった異性の友人に対する感情に関わる夢だったのでしょうね。
今はもうとっくに実現していて時効のようです。
先月の半ば頃、その方の相談に乗ったのを機にその手の特別な感情はすっかりなくなって、それ以降は普通の大切な友人の一人に戻りました。
ここに至るまでのことを暗示した夢だったのですね。
ゴリラの言葉は全く仰る通りかと思います。
本当に詳しい内容は忘れましたが、「俺様の存在を認めろ」的な内容を暴れながら感情的に繰り返していました。
友人に対して以外にも、初めて先のボランティアに参加した時には高校生や他のボランティア仲間に自分の考えをあまり上手く伝えることができずに、結構もやもやしていました。
ボランティアに初めて参加したのも、丁度同じ頃です。

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