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  わたしと弟で実家に遊びにいき
兄弟と遊んだ後に、養父から「もう帰るのか！ご飯でもいかないか」と誘われたが、（現実の世界でに養父からDVを受けていたため）怖くなって「今日は帰る」と言い
急いで弟と帰ろうとした。
ある程度歩いた所で
養父が追ってきて弟と逃げた。
弟はくぼんでいる所にはいり
私はくぼんでいるところのドアの
向こう側に身を潜めた。
そうすると「△◯×◯△〜」と
低い養父の声が
ドアの向こうから聞こえ
ドアを勢いよくあけると
父が逃げた。うずくまっている弟を見ると、忍者の手裏剣が二つくさりで、つながれたようなものが
弟のほっぺに片方刺さっていた。
血はあまり出ていなかったが
私は慌ててそのくさりを引っ張って
もう片方の手裏剣をほっぺから
抜いた。と同時に皮膚がめくれ
血がでた。
はっと目が覚めてとても
怖く、震えたのを覚えています。

  DVを受けていた養父は恐ろしい存在であり、恐ろしいものから逃げる夢は、過去の辛い経験によるPTSD（心的外傷）を抱えていたり、親や権威あるいは自分を規制するものから逃れて自由になりたいという気持ちであることを暗示しています。

夢の中では弟が刺されていますが、これは自分が刺される夢と同じです。自分が刃物で刺されて血を流す夢は、問題が流れ去って解決する吉夢です。特に、鮮血が出血する夢は、抑えきれない憎悪や罪悪感などの葛藤を抱えていますが、仕事運・金銭運・恋愛運が向上する兆しを暗示する吉夢です。 恋愛感情が高まっている時に見ることの多い夢でもあります。片思いの人は、思い切って告白をする良い機会でもありますが、独りよがりな言動には注意が必要です。

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