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  最近見た夢で、支離滅裂でめちゃくちゃな夢なのですがすっきりしないので書き込ませていただきます。

自分を含む男女複数人で長いトンネルを抜けると、宿の様な大きい建物が見え、泊まることにする。
何となくもうここから帰れない事をさとり、最期くらいは楽しくしようと、持っていたお酒や食べ物で宴会の様なものを始める。
もう帰れない＝死に近いとわかっているにもかかわらず全員悲しむ素振りもなく、ニコニコしていて今思えば気味が悪かった。

そんな事を毎日続けて数日。その中の一人が死んだ事を告げられるが、変わらずみんなニコニコ。その死んだであろう男性が（幽霊なのか？）見えるが、話したり意思の疎通は出来ない。
私が「意思の疎通は出来ないけど見えるし、死の世界は身近で恐ろしくないんだよ！」と言っていたが、普段死について考える事も怖い自分が言っている台詞とは思えず気持ち悪くなった。

その後また宴会の続きをしようと、女性に誘われるが私は身支度を整えるから待って欲しいと伝える。
それから大きな姿見のある部屋で透けるほど薄い生地の白いワンピースに着替え、髪を梳かしたり身支度を整えると鏡に向ってバイバイと手を降り、そこで目が覚めました。

夢の中で死んだりした訳でもないのに妙に怖い夢だったので、どんな意味を持った夢なのかお聞きしたいので宜しくお願いします。

  男女複数人で宿に泊まる（旅行する）夢は、旅行している人達が、今後あなたの人生に大きく関わってくる人物であることを暗示しています。また、あなたの生き方や、人生における未来の希望も暗示しています。

旅行先で最期を楽しんでいるのは、マンネリ化した日々の生活を脱出して、新しい何かを求めているのでしょう。また、トラブルが解消したり、苦境から脱出できることも暗示しています。

死んだ男性は、あなたが避けたい男性、またはあなたが見捨てられたくない男性かも知れません。

鏡に写る自分は、自己の側面や心の状態など、自身の心を見つめ直す必要性を暗示していますが、鏡に向かってバイバイと手を振っているのは、今までの自分を変革したい、あるいは変革できることを暗示しているのでしょう。

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