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  お世話になっております。変わった夢を見て気になりましたので、ご診断お願いします。
本当に目が覚める直前に見たものしか覚えておりませんが、擬人化したチェスの駒が現れました。
黒のキングと白のクイーン、そして白黒両方のポーンがキングとクイーンに従ってそれぞれ1体か2体、中世西洋の石造りの城の広場のような場所の中心にやってきました。
黒のキングが白のクイーンに花束を差し出し、受け取った白のクイーンは微笑んでいました。
何となく結婚式のような気がしないでもありませんでしたが、定かではありません。
駒たちの表情は良かったです。鏡の国のアリスみたいで何だか不思議でした。

全体的に決して悪い雰囲気ではありませんでしたが、数体の駒をはじめ広場の柱やら石畳やらのモノトーン配色が印象的で、少し暗いというか、無機質な感じは残ります。
擬人化というのも決して完全な擬人化とは言い難いものでした。
どちらかといえばチェス駒をイメージした人形という感じだったので余計にですね。とにかく不思議でした。

  チェスやチェスの駒が現れる夢は、トランプやゲームの夢と同じで、仕事や人間関係における処世術、駆引き、チャンスなど人生の岐路とも言える重要な事象の象徴です。あなたが、仕事や人間関係で、戦略を立てて駆け引きしていることを暗示しているのでしょう。

また、黒のキングが白のクイーンに花束を差し出す夢は、恐らくクイーンはあなたであり、誰かがあなたに対して好意を抱いていることを暗示しています。ただし、異性から食べ物や花をもらう夢は、一時的な好意を意味することが多いですので、あなたに対する好意を継続してもらえるよう努力しましょう。

そして、モノトーンの夢やモノクロの夢は、肉体的な疲労やストレスによる精神的な疲労の蓄積により、元気がなく物事に興味が沸き起こらないことを暗示しています。

  お返事が遅くなりまして大変申し訳ございません。ご診断ありがとうございました。
1件ずつ順にお礼を兼ねてフィードバックさせて頂きます。
まず1件目の本件ですが、随分前のことなので思い出せるかどうか（笑）。

仕事や人間関係で駆け引きというと、果たしてそんなことあっただろうかという感じですが、あるとしたら参加しているボランティアでの人間関係か友人との関係もしれません。
ボランティアのほうは、昨秋から冬にかけて自分が関わったプログラムを仕切っている方の中に好感を持てなかった方がいて、その夢を見る半月ほど前に和解したのでそこに至るまでのことか、もしくはその夢を見た半月ほど後に相次いで別の方にボランティアの企画に誘われて対応していたので、それのことかと思われます。
友人関係については、1月の後半に色々な方に寒中見舞いの挨拶をしまくっていました。
長らく連絡を取っていなかった友人がほとんどだったので、何かのきっかけになれば良いと多少思いながらメッセージを綴っていた記憶があります。

異性の行為云々は全く思い当たることがありません。
それでいて一時的ということですので、かなり一方的なものだったのかもしれませんね。

肉体的・精神的疲労による意欲減退は、考えてみればボランティアの長期プログラムが終わったばかりで、言われてみれば確かに疲れは感じていてました。
やっと解放されたという感じでしたね。当時少し休みたいとは思っていました。

2件目に参ります。

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