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  初めまして。
非常に不思議な夢を見たので投稿させて頂きます。

街を歩いていて誰かに呼び止められるままビルに入ったら占い師の部屋でした。見たことがある方なので、この時点で夢だと気が付き、「記憶の片隅に残ってたのかな」と思いました。明晰夢です。

占い師の部屋には鏡が２枚ありました。自分は布団に寝かされかけ布団でグルグル巻きにされた後、占い師に促されるまま片方の鏡を見ます。そこには直立する自分の全身が映っていました。
占い師が「いまからお前を割る」と言って鏡を叩き割りました。すると、もう片方の鏡、鏡台のような形をしているそれに風景が映り出しました。どうやら未来を占ってくれるらしいのです。
自分はいくつか質問をします。その度に鏡に答えが映し出されました。その内容は覚えていません。あるとき「これで最後」と占い師に言われ、自分は「これからの私は無事ですか？」と訊ねます。
鏡には国道246号沿いに実在するある施設が映し出され、占い師には「ここを目指すことになる。安心しろ」と言われました。
これが夢だと知っている自分は、未来を占うという設定なのに本来の目標にかすりもしていないのが不思議で、思わず「私がそこで働く公人になろうとするってこと？」と訊くと、「いずれにしてもそうなる。政治だ」と占い師が言います。
すると夢の中の自分は直感的に「これはパートナーのことを意味していて、これから会う人の誰かがその施設を目指すことになるのだ」と思い、そこで目が覚めました。

従来スピリチュアル分野に興味が薄いのですが、妙に具体的で、感覚的に強く残ってしまい、これが何を意味しているのか気になっています。

  占い師に占ってもらう夢は、あなたが何かのアドバイスを期待していたり、誰かに助けて欲しいという心理状態であることを暗示しています。

占い師に占いの結果を告げられる夢や予言者に予言される夢は、現実の世界の予兆である可能性が高いようです。占い結果や予言の内容が良ければ現実の世界でも良い結果となるでしょう。 しかし、占い結果や予言の内容が悪くても悲観する必要はありません。 自分の未来を改善するための占い師や予言者のアドバイスと受け止め、自分の態度や生活習慣を見直したり問題解決のヒントにすると良いでしょう。 そうすることにより、悪い占い結果や悪い予言が的中しない方向に進展するでしょう。

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