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  お世話になっております。
普通ではない満月の夢を見ましたが、細かい所で解釈に難儀しております。

夕暮れから夜にかけての暗い空に、二つの満月が同時に現れる夢です。
一つはどちらかというと白っぽい色をしていて、もう一方は綺麗な黄色をしています。
人々の間では、この二つの満月を見ると石女や種なしになるとか言われていて、あまり良く思われてはいないようです。
どちらかというと恐れられている雰囲気です。
そんな中、私は生涯子供を産むつもりがないからと、不思議に思いながらも好奇心半分（？）で、それでもあくまでも冷静な態度で何度も月をじっと見つめていました。
大きく見えるときもあれば小さく見えるときもあります。
たまに白いほうが赤くなったり、一番大きく見えるときは非常に明るい上、黄色いほうにクレーターまでくっきり見えます。
時々その場を離れることもありましたが、月を見ているときはあくまで淡々と、これは何なのだろうかと、冷静に観察しているようでした。
奇妙に思う気持ちがなくはありませんが、恐れらしい恐れというほどのものでもなく、綺麗だと思うことさえありましたが、それにしても少なくとも普通ではないという意味で変な現象だと思っておりました。

以上ですが、これは「異常な満月の夢」なのでしょうか。
他の人は恐れていても、私自身は危険を感じている風でもなく、違和感というのもあまりしっくりはこない、普通ではないことに対して「あれれ？」と思う程度です。
それというのが、ポジティブな気持ちともネガティブな気持ちともいえれば、いずれともいえないというか。
現実の世界では有り得ないような夢の中の満月に対して、何ともいいようのない態度でいました。
どちらの気持ちも入り混じっているけれど、そう思っている自分自身からさえ距離を取って、自分自身と二つの満月を同時に、冷静に淡々と見つめているとでもいうのか、そんな感じです。
みんなは怖がるけど、本当に怖がるべきものなのか、自分の目で真実を確かめてみようというようなつもりはあったかと思います。

これはどう解釈すればよろしいでしょうか。

  『美しいと感じる満月の夢』と『明るい満月の夢・異常な満月の夢』が入り混じっているように感じます。

即ち、明るいと感じたり、綺麗でと感じたりする夢は、金運・恋愛運・対人運が好調であることを暗示しています。しかし、それと同時に、『恐れられている雰囲気』や『奇妙に思う気持ちがなくはありません』ということから、『違和感があったり危険を感じたりする満月の夢』の部分も含まれていますので、あなたが精神的に混乱しており、判断力が鈍っていることを暗示しています。考え過ぎであったり、過労であったりするのかも知れません。しっかり休養を取ると共に、重要な判断をしなければならない場合には、先延ばしするか、あるいは普段より冷静かつ慎重に考えましょう。

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