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  友人と2人で、繁盛してそうな店でランチをしようと、ある店に入ったら、猫耳のはえた黒縁メガネの女性に店を通り抜けて店の裏まで連れてこられ、超音波のようなものを聞かされた。その女性は、まだ私たちに超音波を聞かせておきたかったようだが、なぜか一旦、私たちは家に帰って、再び、そこを訪れなければならないことになった。その日の夜、再び訪れてみると、しばらくして、あの黒縁メガネの女性が出てきたが、猫耳は無く、お風呂上がりの状態だった。しかも、彼女は私たちを覚えていなくて、どちら様ですか、と言われた。

  超音波も含めて音の夢は、音から連想される何かのメッセージや情報の象徴です。一般的に、超音波は聞こえませんので、聞こえない物を聞かそうとしていること、すなわち矛盾を含んだ物事を押しつけられようとしていることを暗示しているのでしょう。

ただし、超音波に対して誤った認識を持っており、超音波が聞こえる夢であれば、その超音波を聞いた時のあなたの印象により判断が分かれます。即ち、不快な超音波の夢であれば、不快なニュースが舞い込んだり、嫌な出来事が起こることを暗示し、心地良い超音波の夢であれば、良いニュースが舞い込むことを暗示しています。

また、「超音波攻撃」などアニメの影響などにより超音波に対して誤った印象を持っている場合には、攻撃される夢や襲われる夢と同じで、あなたがネガティブ思考に陥っており、周囲の人や組織に不安を抱いていることを暗示しています。

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