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  先程、昨日の夜見た夢を思い出したので投稿させて頂きます。

私の家は3,4年前に新しく建て直されたのですが、夢の中では前の家の仏壇に1人で座っていました。すると、亡くなった私の曾祖父が話しかけてきたのです。天井から声が聞こえました。私の曾祖父は、私が生まれる前に亡くなったので、会ったことはないのですが、なぜか曾祖父だとわかりました。残念ながら話の内容は覚えていないのですが、曾祖父から一方的ではなく、会話もできました。そこへ、一緒に暮らしている祖母が来ました。でも、なぜか私は曾祖父と会話してるところを見られるのが嫌で、誤魔化していました。そして、祖母がいなくなった後、また曾祖父と話をしようとしたら、もう声が聞こえることはありませんでした。

どのような意味があるのでしょう。診断よろしくお願い致します。

  日本において仏壇は先祖の霊や仏様を祭るものであり神棚は神様を祭るものですので、仏壇の夢は神棚の夢に比較して先祖に対する思いがやや強いですが、かなり類似しています。 仏壇の夢や神棚の夢は、この世とあの世の境界であり、先祖あるいは神・仏に対する思いの象徴です。

また、曾祖父を含めて祖先に出会う夢は、あなたが先祖により良い方向へ導かれることを暗示しています。先祖への感謝の気持ちを忘れず努力すれば、良い方向へと導かれるでしょう。そして、祖先に言葉を賜ったなら、その言葉があなたの人生の今後の指針となるでしょう。

  とても深い意味があったのですね！
私はもうすぐ受験なので、日々御先祖様への感謝を忘れずに勉強していきたいなと感じました。本当にありがとうございました。また夢占いお願いすることがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

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