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  気になる夢だったので、よろしければ診断お願いします…

10年前くらいの姿で母、妹が出てくる。
私たち３人は、広くて古い和風の家に引っ越してきた。全体的に雰囲気は暗く、気味が悪かった。
時間は昼のはずなのに暗い部屋・空っぽの仏壇が2つ並んでいる(私達が越して来る前からあるようだ)。
さらに、ご飯を家族で食べる部屋にも空っぽの仏壇がおいてあり、母が｢あとで位牌置いたりしないとね｣と言っていた。

シーンが変わり、私は家の中の奇妙な気配を感じて眠れないでいた。突然、少女の霊が一瞬現われて、消えた。｢おかあさん｣と言っていた。

またシーンが変わり、家の中に警察官がたくさんいて畳の下や各部屋を捜索していた。どうやら遺体を探しているらしい。
捜索中のあいだ、私たち家族は同じ部屋で待機していた。すると玄関側から警察官と少女の会話が聞こえてきた。女の子は警察官に追い返される様だった、はっきりと聞こえたのは｢おかあさんに会いたい｣という声。(霊と同じ声)どうやら私の母に会いたいそうだった。
それを同じく聞いていた母は、少女に会わなければならないとでも言った感じにふらっと立ち上がり玄関へ向かおうとした。私は母が連れて行かれる！と思い、行ってはダメ！！と母に強く言った。母はハッとして行くのを止めた。
そしていきなり真剣な顔つきになって、何らかの告白をした。(内容は覚えていない)
夢はここまででした。。

  引っ越し先が不気味だったり、暗かったりと、引っ越し先が不愉快な夢は、あなたに自立する力が伴っていないことを暗示しています。 急いで行動を起こしてもトラブルを招くだけですので、まずは自分の実力を磨きましょう。

また、日本において仏壇は先祖の霊や仏様を祭るものであり神棚は神様を祭るものですので、仏壇の夢は神棚の夢に比較して先祖に対する思いがやや強いですが、かなり類似しています。 仏壇の夢や神棚の夢は、この世とあの世の境界であり、先祖あるいは神・仏に対する思いの象徴であり、これらに対して感謝の気持ちを持つことにより幸運に導かれることを暗示しています。

怖い幽霊の夢や怖い妖怪の夢は、人間関係のストレスにより、精神的に不安定になっていることを暗示しています。 また、解決出来ない問題に対する不安や、将来遭遇する未知の物事や人に対する不安が高まっている場合もあるでしょう。 幽霊が怖ければ怖い程、また幽霊の数が多ければ多い程、あなたの不安が大きいことを示唆しています。 規則正しい生活をして気持ちを落ち着かせましょう。また、将来に向け、実力を磨くよう努力しましょう。

さらに、｢おかあさんに会いたい｣という霊の声を聞いていた母親が玄関へ向かおうとする夢は、霊や悪霊に憑かれて不安な夢と同じで、あなたが霊的なものを信じ、恐怖心や不安を抱いていることを暗示しています。論理的思考を高めて不安を断ち切りましょう。

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