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  小さい頃から中学生の頃までの数年に1度くらいの頻度で見ていた夢です。今はもう見ていないと思います。

わたしはなにか大きなお屋敷の1室にいるんです。天井があったかなかったか微妙な感じでした。でも天井のあたりがすごい嫌な色の紫色でした。
地面はフローリングやコンクリートではなく、土でした。
その部屋のところどころに木が生えていました。
その部屋の中に確か誰かはわからないけど人が数十人いたと思います。
幼い頃のこの夢ではただその場にいるだけだったのですが、中学生頃になるとその部屋を抜けようとしています。扉があってそこを開けて外に出るんですが、長い廊下が続いていてそれを進むとまた扉が出てくるんです。
結果進めないまま夢は終わります。


5~15の間の数年に1度の夢なんですが未だに覚えていてそれがなんの夢か分からずじまいです。
周期的に見るわけではありません。5歳頃見たのが始めてて、その数年後また同じ夢を見たって感じです。
なんの意味があるのでしょうか？？

  部屋の夢は、あなたの心や体の状態の象徴であり、我々の頭上にある天井の夢は、能力、知性、精神、頭脳あるいは保護してくれる物の象徴です。また、紫色は、青と赤という相反する色の混合ですので、高貴と下品、あるいは神秘と不安などの二面性を持っています。天井が嫌な紫色である夢は、人間関係や友人関係の疲れや失望から、精神的な疲れが蓄積し、精神力が低下していることを暗示しています。

また、部屋に木が生える夢は、あなた自身やあなたの家族が病気になったり、精神的な疲労を抱えていたりする可能性を暗示しています。

何処からか脱出しようとしている夢は、あなたが抱えている問題や、自分の心に湧き起こる耐え難い感情などから逃れて自由になりたいと思っていることを暗示しています。 脱出しようとしている場所が、抱えている問題や耐え難い感情の根源である可能性があります。部屋から脱出しようとしている夢ですので、精神的な苦痛を抱えている現状から解放されたいと願っていることを暗示しています。

しかし、長い廊下を進んでもまた扉があり出口に着かない夢は、あなたが苦境から抜け出せなかったり、不満やストレスを抱えてイライラしていることを暗示しています。

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