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  ある日遊んでいたら目の前にドアが現れた。
茶色の古いドアだ。
私は気になって入ってみた。
すると、広くて暗い。
そして部屋が沢山ある所だった。
私はなぜかそこが気になり、どんどん進んでいった。
すると、人の声がたくさん聞こえてきた。
そこはお寺のようだった。
私は拝んでいるように聞こえた。
そして色んな人に会い、あまり面白い所が無かったので帰ろうとした。
だが、そこで事件はおきた。
来た道を戻ったつもりだが、出られるドアがないのだ。
私は急激に焦りだし、周りの人にどうやったらここから出れますか？と聞くと、無視をされたり、睨まれた。
そこで男の子2人が現れ、ここからは出られない。と言われました。
私はどうすればいいのか分からなかった。
そこで男の子達は付いてきてと言い、私は付いていった。
するとお坊さんがいる所に辿り着いた。
男の子はお坊さんに何か話をして私はお祓いのようなものをうけることになった。
その後お坊さんがいた部屋を出ると、ドアが現れていた。
そして男の子2人はニコッと微笑んでいた。
私はこのドアで帰れるの？と聞くと、男の子はうん！と言っていた。
でも私はここまで優しくしてくれた男の子達とお別れをするのが辛く、なかなか帰ろうとしなかった。
すると、早く帰らないと帰れなくなると言われた。
だから私はそれは困ると思い、帰ることを決めた。
ドアを出るとき男の子達とお坊さんが手を振っていた。
そして出たあと、全く何もなかったかのようにドアは消えていた。
あの男の子達は誰だったのか、そしてあのドアは何だったのか…？
まだ謎は解けていない。
そして男の子達に感謝するのを忘れていた。
だから今。 ありがとう！！

あと、お坊さんが出てくる夢って悪いって聞いたのですが、どうなのでしょうか…？

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