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  ふたつ夢を見ました。
長文でごめんなさい。

①我が家の仏壇の部屋に数名の少年少女が無理矢理集められました。勉学に効く祈祷をするとのことでしたが、私はそれがあまり良くないものだと知っています。ですが、1度止めようとして部屋から追出され、止められませんでした。
終わった後、少年少女たちはやっと終わったと出ていったり周りと談笑していたりと自由にしています。とある女の子が私の元へ来て、「これは私がお祈りしたからこうなったんだよ。これを食べるといい事が起きるよ」と自慢気に、色が少し薄くなって皮が剥けたお供え物の苺を1つもらいます。
私は少女が祈祷を嫌がっていなかったことに驚きつつ、この苺はいいものではないだろうなと思いながら、ありがとうと受け取ります。でも内心では後で処理しようと思って一旦目覚めました。

その直後また寝てしまいました。
②雨が連日降る中、私は氾濫した川を見に行こうと見知らぬ(でももしかしたら過去の夢で見たことあるかも？)細い道を進みます。歩くというより、月の表面をぴょんぴょん跳ねながら進んでいる感じです。
小さい川を見つけると、雨で荒れています。私は違う川が見たくて別の場所へ行きます。
団地の中のある家からお葬式のお経が聞こえてきます。それを横目に進むと、いつの間にかもののけ姫に出てくるような森に着きます。
そこで現地の人たち(見た目は普通だけどどこか不思議な感じ)と会いますが、相手はこちらをあまりよく思っていない様子。その中でもある少女が私の前に来て、やけに明るく、でも申し訳なさげに話し掛けてきます。
別の年配の女性が対応しに出てきたので私が対立する気はないと伝えると雰囲気が和らぎます。そこで私は何故かとある王子様を探していることになっていて、王子を知っているかと尋ねると女性はヤバいという顔になり「骨がなくなるような命の奪い方をしてしまったかも…」と教えてきます。
私は周りがやばいやばいとなっていることに気づきつつ、私自身は冷静に「この物語のオチは亡くなったのは影武者で王子本人は生きているって感じかな」と思って目が覚めました。

よろしくお願いします。

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