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  両てのひらに小さな黒っぽいものがいくつかできてて、最初はニキビを潰す感じで絞り出せそうな、針か何かでつついたらピンセットで引っ張り出せそうな感じがしたのですが、どちらもできず、そこにいた誰かにもお願いしてみたけど対応してもらえず、自分で何とかしようとしてたら

いちばん気になってた、右のてのひらにあった、その黒っぽいもののひとつが、手の中に沈んだ？埋もれた？ような感じがして、そのまま、てのひらの中で小さくて細い、米粒ほどの長さで糸ほどの細さの薄い緑のミミズみたいになって、右てのひらの中を泳ぎ始めたんですが、泳いでる間に、それはどんどん大きく、肌色っぽくなっていって、手首から腕に移動しました。
痛みはまったく感じませんでしたが、怖さと気持ち悪さでいっぱいでした。

腕に移動したそれは、じわじわと腕の中を進み続け、どんどん大きく茶色っぽくなってきて、肘をこえて二の腕に入ってきたときにはまた肌色に戻り、明太子ほどの大きさになっていて、怖いやら気持ち悪いやら何やら、不安だらけになっていると、二の腕の皮を破って出てきました。

肌色の明太子ほどのそれは、大きなミミズのようでしたが、最後にプリッと大きな殻が出てきて、カタツムリだと解りました。
このときも不思議と痛みはまったくなく、逆に、体の外に出てくれて本当に良かった、っていう大きな安心感を感じた後、一連の出来事を振り返って、心底気持ち悪かったなぁ、と思ってるところで目が覚めました。

こんなにしっかり夢を覚えているのも久しぶりだけど、何より気持ち悪さが大きくて、夢占い検索してたらココにたどり着きました。
宜しくお願い致します。

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