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  みなさんも同じかわかりませんが、私は目が覚めてからすぐもう一度寝ると、先程の夢の続きか、それによく似た夢が見れます。これを利用して夢の中で楽しんだりしたものですが…今は関係ないので割愛します
1の夢
まず夜中に若干薄く光る立方体の石達が縦に並んでいて、その柱は見える範囲にいくつもあり、私はそれを見上げていました。正確に縦ではない(所々ずれてる)のですが、私が直感的にコレを怖いと思った瞬間目の前が暗闇になりました。
まるでホラーゲームのプレイヤーのように前に進むとスイッチがありました(暗闇の中手元のスイッチだけ見えました)が、付けたかどうか覚えてません。そのスイッチを見ていると後ろから子供の声(笑い声？)がして、後ろを振り返ると電気が点いた部屋で、子供二人が遊んでいるのを扉(扉はなかったですが)の向こうから見ている感じになりました。その後何かあったような気もしますがそこで目が覚めました。起きてから先程の子供が少し怖かったと思いましたが、寝足りないのでもう一度寝ました
2の夢
どこかの部屋の中で目が覚めました。窓から射し込む光から朝(か昼)だと感じ。そのあとは記憶が曖昧ですが、どうやら木造の寮のような場所で、部屋を抜けて下へ行ったところ(エントランス？)から、気付けば公園の大きなアスレチックの頂上でうつ伏せでした。まわりにアスレチックの下含めて数十人おり、その内一人の大人に「大丈夫か」といわれ、立ち上がるとひどくめまいがして倒れると、またもや気付けば木造の室内のベッドで目が覚めました。ただ最初と違う場所で、窓はなく、結構広い木造部屋の真ん中にポツンとある感じです。近くに人がいたようで白い服を着た 妙齢の女性に声をかけられ(なんと言ったかは忘れましたが)、起き上がって歩きだしたところで目が覚めました。まだ暗かったですし、夢が変わったのでもう怖くないはずだろうと思い、もう一度寝ました
3の夢
私クモは嫌いではなかったのですが、この夢のせいで嫌いになりそうです。気付けば私は黄緑色の部屋がいくつも続いている所におり、正面から大量の黒くて、人くらい大きいクモ(のはずです)がやってきました。私の手には何故か重火器があり、発射すると放物線状に飛び爆発します。しかし全然効いてません。それどころか黒クモ達も、ほぼ白の球を撃ってきます。命中するときもありましたが、こちらも特に効いてません。でも状況が怖くて怖くて、いわゆる引き撃ちをしていました(まるでFPSゲームです)。
ある程度引いていると気付けば、1の夢で見た、二人の子供が遊んでるのを見てる状況になりました。武器は消えていました。この状況になってあまり時間が経たないうちに、子供二人が黒いクモ(先程より子供くらいの大きさ)に変化し、こちらへやってきました。私は逃げた…と思います。ここで目が覚めたのです。まだ部屋は暗くて、正直怖かったのですが、気付けばまた寝ていました
4の夢
3の夢の最後同様。また子供二人遊んでるのを見てると、二人が黒いクモになってやってきました。私はそれを見ながら逃げていました。子黒クモがもう少しで部屋から出るところまで行くと、クモは消え、また子供二人が遊んでいました。それを1の夢より遠いところで見ていました。
そうしている内に気付けば2の夢の最後の場所、つまり広い木造部屋の真ん中にポツンとベッドがある部屋にいました。すでにベッドの隣で立っていた私がベッドの方へ振り返ると、綺麗な女性と妙齢の女性が着替えており(二人とも無表情で、こちらが振り返っても動きを止めませんでした)、唖然とした私は見なかった振りをして前を向き、歩きだしたところで目が覚めました。しかし気付けばもう一度寝ていました
5の夢
書いてる内にほとんど忘れてしまいましたが、印象に残っているのは、1の夢の最初の石の柱達が、一本ずつ強く光って消えていきます。私は夢の中でひどく喜んでいました。これだけが覚えています。その後目が覚めて、時間を見てもう一度だけ寝れると思い寝ました
6の夢
目の前がドットゲーム画面になり、他の部分には目を向けれませんでした。何やら１０人ほどの人がおり、私だと思える人も中にいました。画面の中の十数人の上側から何か(後述のやつとは違うはずですが、詳しくは忘れました)がやってきて、これまた何かを話していました(音声ではなく、メッセージとして画面にでてきます)すると、古いカーレースゲームのような画面になり下中央に車が、周りはまるで月明かりの夜のように暗く明るく、大きなほんわり光る石壁が迷路のようにありました、そしておそらくこのゲームのクリアは車を運転して、迷路のどこかにある全体的に白く点滅する壁を何枚か通り抜けることだと思います。それを一人一人見せられました。成功する人、失敗する人。私は成功しました。
全ての人を見終わった後、画面はドットゲーム画面に戻り、私含め成功した人達は左側、失敗した人達は右下側に横に並んでおり、先頭の最も左端の人の前に、とあるスーパーファミコンゲームのドット絵そっくりの猿と、変な鳥のドット、何か(記憶から抜けました)のドットキャラがいました。その後またメッセージ状に彼らが話したと思ったら、この猿鳥何かのドットキャラから槍が伸び、失敗した人達の先頭の人に何回も突き刺さります。何回か刺すと血まみれになり倒れ、その後三体の上に炎が形成されて、そこに投げ入れられます。そして次の人、次の人と殺していきました。最後の人まで見ていたかどうかわかりませんが、私はここで目が覚めました。眠気が一瞬で消えました。そうして夢占いへ来た次第です。
夢占いを見たところ、私の場合このままでは危険が来るぞ、という暗示なのかもしれないと思います。具体的にはゲームのやりすぎですね(笑)どれもこれもまるでゲームをやっている感覚でした。しかし私はホラーゲームは絶対にしません。それに二人の子供はなんだったのか…正直今はそこが一番怖いです
目覚めたばかりは怖くて仕方ありませんでしたが、書いていくうちに今は大分気分が優れました。ありがとうございました

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