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  海外にいました。
おそらくアメリカだと思われます。

一人でバスに乗っていました。
時間は昼下がり。
目的地はわかりませんが、夢の中の私は目的地を知っているようでした。
荷物はほとんど持ってなくて、長期的に住もうとしているか、住んでいるのか、そんな感じでした。
目的地に近づいたのか、バスから降り、バスセンターのようなところに移動して精算しようとしますが、できず、聞いてみるとカードが必要。
でも、私はそれをもっていません。
その場で入手できるもののようですが、対応してくれた人は、そのときにはカードを切らしていました。
次の担当の人が来るまで待っといてといわれて、よくわからないまま、そのフロア(待合室？)の隅でしゃがんで待つことにしました。

対応されている間、周りには人がいっぱいで、雑踏のなかで、私の周りに小さな輪ができ、私がしゃべっていることに対してみんなが一緒に考えてくれてる、みたいな雰囲気でした。
その中の一人は職場の先輩だったのですが、一緒に行動しているわけではなく、通りすがりにばったり会ったようです。
とくにその方に世話になる、という感じではなかったですが、心配してくださっているのはとてもよくわかりました。

不思議と怖いとかはなく、まっとけばいいんだな～、よくわからんけど、とぼんやりしてフロアの隅に移動して、じゃあ、ちょっと寝よう、と思ったら目が覚めました。

細かい景色がとても印象的で、バスの車内が昼下がりで明るく、写真のようにおしゃれでした。

普段あまり夢を見ても覚えていないのに、鮮明に映像が細かく残っていルので、なにか意味があるのかな…と思い、調べてみたのですが、細かすぎてわからなくて。
また、1ヶ月前くらいに洪水の夢を見て、それもはっきり覚えていたことから、少し気になって調べていたらこちらにたどり着きました。
特にすごく怖い思いをしたわけでもないのですが、あまりにも印象的でどんな意味があるのかな、と気になっています。
よろしくお願いします。

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