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  断片的に覚えているところのみですが、気になるので診断お願いします。

家は私が小さい頃に住んでいた実家。
外の風景は現在住んでいる家の近くに似ています。
時代は、お殿様が出てきそうな時代です。

どこかのお金持ちの、どうしようもなく落ちぶれた感じの可哀想な男の人がでてきます。ドラマでいう愛人の子のような。

私はなんの為なのか忘れましたが、その男に意図があって近づきます。
意図して近づいたはずが、身体の関係をもちその男をみているうちに、可哀想とは別に本当に好意を抱くようになります。

部屋で男女の情事を行っていると、その男のお父さんが現れます。
私達をみるなり「はぁ。迷惑かけるなよ」と持っていた硬貨を男に投げつけます。
現在のお金ではなく、昔の硬貨でした。

私が思わず硬貨を拾い「可哀想…でも私はずっと側にいるからね」と言い、男は私に頭を抱かれながら腕を回し「うん」と頷きました。

それから一気に場面が変わり、夢の中の私は現実の私に向かって、ドラマのような歴史のような語りを始めます。場所を巡ったりと、それはもう情熱大陸的な感じで。涙を溜めながら。

「ここが、彼を狂わせた場所。あれさえなければあの男は幸せだったのかもしれない。」などなど…

起きた時、なんとも切ない感情になりました。でも、幸せな時間（夢）だったと感じました。
この感情は一体なんなのか…

気になります。

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