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  家族で遊びに出かけたいという話になり、大きなトラックの荷台に乗りました。
普通に見るトラックよりも、幅も長さも大きなトラックで、重機のような物にシートがかけてあって、その上に乗りました。
荷台には屋根や壁はなくオープンです。
私たちが乗るとトラックは走り出し、高速道路をスイスイと進んでいきました。
空は青く、風が気持ちよかったです。
クルマの空気抵抗の流線形の形で、水が膜になって流れていました。
最初は、水の膜の下から、水の流れ越しに空を見上げていました。
そのうち気になって水の膜の上に顔を出すと、排気ガスくさかったので、また膜の下に戻りました。

誰も運転していないのに、なぜ車が走るのか気になって運転席を見ると、昔の同僚が運転していました。

サービスエリアにつくと、元同僚や他の人たちが、足の悪い父（本当は数年前に他界してます）を下ろすのを手伝ってくれました。
石原軍団の人もいました。
誠実そうな力強い感じの人で、笑顔で見送ってくれました。

それから父のトイレを探して歩き、ユニバーサルトイレがないので、普通のトイレで、並んでいる人に声をかけて、順番を譲ってもらいました。

その時、父は、バッグの中に入るくらい小さいサイズになっていました。

トイレの中に入ると、父はもう人間の姿ではなく、丸めたティッシュのようになっていて、トイレはしないので、自分だけ用を足して出ました。

ヘンな夢ですが、何か意味があるのかな、と気になってます。

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