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  知り合い程度の人から軽い気持ちで宗教の集会のようなものに一緒に参加して欲しいと言われます。断っても大丈夫とのことだったけど、興味本位で参加します。大きな体育館のようなところに沢山の人が集められていました。
宗教家が話した内容は全く覚えていません。それが終わってぞろぞろとみんな体育館のような場所をでて行きます。その後また別な場所に集まるようです。別な場所に行く途中に別の知り合いに会います。その知り合いは今から話をききに行くと言ってました。私はつまらない集会だったと話をしていました。
次に行った場所は広いあぜ道のような場所。とても広いのですが、両脇が柵で覆われていました。そこにいる人たちは、宗教に生き生きとしている人、私のように飽きて帰りたいと思っている人、恐怖を感じている人などがいました。その時は私は恐怖の原因がわかりませんでした。
とにかく帰りたいと思い、逃げ道を探してしました。私はどちらかというと周りと逆方向を歩いていました。所々、外に出られそうな場所があるけど数カ所を通り過ぎました。そして数カ所目で逃げようと柵が僅かに壊れていることころを無理やり通りました。私が無理やり通ったせいでその柵は壊れて簡単に人が通り抜けできる大きさになってしまいました。そこから逃げる人もちらほらいました。逃げて自由になったと思ったら、その先にも別の柵があってその柵の向こうは人が奴隷のように扱われていました。詳しくは覚えてないのですが、裸足で危険な場所を歩かされているようでした。みんな苦痛に満ちた顔をしてはいました。そしてその柵から宗教家たちが逃げた私たちを見張っています。手には銃を持っていました。私がいた場所には発砲することができないようで、私たちが元の場所に戻るか、宗教家たちがいる場所に行こうとしたら撃ち殺そうと待っているようでしたら。どこにも逃げることもできなくなってどうしたら……と絶望しているところで目が覚めました。
とても後味の悪い夢でした。どんな意味があるのか教えてください。

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