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  気持ち悪い狂人が叫んでいるのを、公園の遊具の上から眺めている。
…という夢を見た。
ファミレスで、寮の同室と話している。（実際は現在女性のみの4人部屋だが5人部屋になっていて、男子が1人増えている、仮に男子A）メンバーのうち１人（仮に女子C）は今日は来ていない。私が今日見た狂人の夢の話をすると、女子Aが「私も同じ夢を見た」と言い、苦笑いしながら顔を伏せる。良くないことなの？と聞くと頷く。わたしが興奮して、「こんなことってあるんだ」と言っていると、男子Aが「この部屋の全員が同じ夢を見てるんだから」と言う。そうなの？と確認すると、女子Bも見たという。レジでは私がお金を払う。
ファミレスを出ると、雪が薄く積もっている。みんなでぞろぞろと帰る。私は、入り口にお釣りの小銭を落としたのに気づいて拾う。男子Aが近くまで来て待ってくれている。すると、別の知らない男性が拾うのを手伝ってくれる。壊れたピンヒールの靴が落ちている。くすんだサテン生地の白。
訳あって死んで霊になった男の子の切り落とされた腕を持って歩かなければならない。腕は片面が崩れて骨が見えている。もう1つ持たなければならないものがあったため、待ってくれていた男子Aに持ってもらおうとするのだが、男子Aも両手が塞がっているようなのでやめる。霊になった男の子が叫んでいる声が響く。するとセキセイインコが飛んでいく。女子ABはワゴンをひいていて、その中には色々なものが載せてあるのだが、男の子の霊の乗り移ったきりんもいる。インコには彼の母親の霊が乗り移っていて、ワゴンに停まって彼をなだめる。私はインコをワゴンの中に入れてあげる。インコはよくしゃべる。
黒くて細いゲートのようなものがワゴンにはついていて、インコはそこによく停まるのだが、ゲートの高さが頭と同じくらいなので、しょっちゅうぶつかって後ろにふっとばされる。

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