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  最初、私は暗い部屋に閉じ込められていました。しかし気がつくと、なぜか別の場所にいて、誰かが部屋に部屋に人を閉じ込めたと私に言います。私が走っていると、人だかりがあって、そこにはガラス張りの部屋に閉じ込められている男女がいました。男女ともに私の友達です。男は部屋から出ようと、椅子を振り回していました。人だかりはそれに怯えて、その部屋に付いているこちら側からしか開けられない鍵を開けようとしません。私はなぜか恐怖を感じず、その鍵を開けて、飛び出してきた男女を抱きしめました。
また気がつくと、日当たりのよい特別教室にいて、さっきの男が私に話しかけてきました。彼は3人掛けの椅子の右端に座り、私は左端に座りました。すると、彼がもっと近づいてほしいと言うので、私は真ん中に座り、彼と手を繋ぎ、とても幸せな気持ちでおしゃべりしました。
しかし気がつくと、彼がいなくなっています。私は不安な気持ちになって特別教室を飛び出して、薄暗い階段を一階下まで下ったり、廊下を探したりしました。結局彼を見つけられず、寂しい気持ちで特別教室の前まで戻ると、彼がなぜかそこから出てきて、ホッとして目が覚めました。
ちなみに彼はただの友達で、恋愛感情とかはありません。どこが重要なのか分からなかったので、一部始終を書きました。

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